真作。松尾敏男は文化勲章も受章した現代日本画家の巨匠の一人。一般的に有名なのは白の牡丹で、たくさん作品を残しているが、それと比べると依頼品は松尾敏男の画風には一見見えない。後ろに作家自身が画題をつけてサインをしている。昭和三十五年、34歳の時に描いたもの。その1年前に院展に出品しているが依頼品によく似ている。この時代の日本画は危機的状況で、若い作家はこのように日本画らしくない厚塗りをしたり抽象画を描いたり色々なことに挑戦している。面白い作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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