本物。色の綺麗な素晴らしい作品。山口は大正から昭和にかけて京都を中心に活躍した大家。周囲を切ったりはしていない。横幅は一尺八寸の決まった形。戦後になると額が中心となるが、戦前はこのような掛軸で、巻くために厚塗りができない。牡丹の描き方がとても薄い朱で、それを何層も重ねて絶妙な色を出している。初期の作品の特徴として、花の大きさに比べ鳥が小さめに描かれている。岩の描き方もぬるっとした質感で、西洋画からヒントを得て表現している。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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