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2022年3月8日放送
バクトリアコイン 54枚
| 鑑定依頼人 | 瀧谷昇さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 谷一尚 |
| ジャンル | 貨幣 |
| 本人評価額 | ¥ 3,000,000 |
| エピソード | 義足やコルセットなどの製作会社、奈良義肢を創業。20代に大手義肢製造会社に勤務していた頃、1年間アフガニスタンに技術指導教官として滞在した経験がある。その時は、物資の到着が遅れ、ほぼ指導はできず悔しい思いをしたが、代わりに現地の人々との交流から、仕事よりも家族を第一に、などそれまでの人生観を一変させる生き方を教わった。そして2001年、再びアフガニスタンを訪れた際、人生を教わった恩返しがしたいと無償で義足を作る支援活動を開始。2014年まで続け、230人以上に義足を渡すことができた。お宝は、最初にアフガニスタンに滞在した際に骨董店で購入したもの。2300年前のものと聞いたが意外と価格も安かったので収集するように。この種のお宝の収蔵数は自分が日本で一番ではないかと自信満々。 |
紀元前3世紀~紀元前1世紀ぐらいまでバクトリアで流通したコインに間違いない。一番高いのはアレクサンドロス大王のコイン。製作地がバビロン産とわかる。交易が盛んだったのでバクトリアにも流通していた。アレクサンドロスはギリシャの伝統に従って獅子の皮をかぶるが、インド北西部を征服したデメトリオス1世は象のヘルメットをかぶっている。メナンドロス王のコインは、イラン、ギリシャ、インドと3つの文化が融合したコインになっていて大変貴重。バクトリアの歴史については文献に残っていないので、どういう人が王になっていたかなかなかわからなかったが、このような優れたコインのコレクションを読み解くことでだんだんわかるようになった。第一級の貴重な資料。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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