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2022年3月8日放送
千利休の書簡
| 鑑定依頼人 | 住井裕さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 増田孝 |
| ジャンル | 古文書 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 滋賀県で5代続く歯科医。「苔の世話」が趣味で、美しい苔を見ると心が落ち着くことと、落ち葉掃除と水やりを丁寧に行えば専門知識なくても育つところが魅力だという。お宝は骨董好きの父が遺したもの。遺品整理をキッカケに、父のコレクションに興味を持つようになり調べたところ「これは凄いものかもしれない」と期待し、9万円をかけて外箱を誂えた。実は5年前、出張鑑定に出演。お宝は、父が遺した「松尾芭蕉直筆の句」で、7万円かけて表装し直したものだったが、結果は偽物だった。父と自分の名誉挽回のため、ぜひ本物であってほしい。 |
これまで見た中でも最も出来栄えの良い手紙。線がしっかりしていて、花押の形も自然に書かれている。名前の位置がちょっと窮屈だが、本文が長くなってしまったのでその位置に書かれている。利休晩年のもの。渡壺は、フィリピン・ルソン島などで作られていた生活雑器だったのだが、千利休がこれは葉茶壺として使える、ということで貴重な茶道具として大名たちが争奪戦をするくらい人気が出た。金子12、3枚出しても欲しい人がいる、と言うことは、今で言うと400、500万円、あるいはそれ以上の値段がつけられている可能性がある。利休が吊り上げたわけではなく、利休が目利きをしたものであればほしい、そういう状況がこの手紙で良くわかる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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