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2022年12月6日放送
古備前 3点
| 鑑定依頼人 | 尾﨑裕子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 1,200,000 |
| エピソード | 今年1月に再婚したばかり。夫(41歳)は10代の頃から様々な骨董を集め、古い家に関わりたいと解体業をやっている。その夫が5月頃、突然仕事先で買ったと言って、お宝を持ち帰った。お金はどうしたのか聞いたところ、家族みんなで新婚旅行に行こうと、結婚前から2人で貯めていた貯金を、勝手に使っていたことが判明!80万円程貯まっていたが、ゼロになっていた。もしかしたらそれ以上使ったのではないかと疑っているが、聞かない方がロマンじゃと言って教えてくれない。夫はここで逃したら2度と手に入らない、絶対に買った金額以上の価値があるものだと言っているが、本当にそうなのか、鑑定してほしい。 |
3点とも古備前に間違いない。一番古いのは一番大きな壺で、鎌倉時代。何の変哲もない壺だが、素朴で野武士のような風格がある。口作りが玉縁になっていて、古いものほどその作りが重々しくて力が強い。四つ耳の葉茶壷は桃山時代。黄胡麻が口から肩にびっしりと掛かって風格を増している。肩と底に三角の窯印が刻んである。蕪徳利も桃山時代。全体が黒っぽく上がっているが、肩のところに柳が風になびくような糸胡麻がすーっと揺れている。これはうるち米の藁を巻いている。他ではないもの。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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