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2023年1月10日放送
横尾忠則作「腰巻お仙」のポスター
| 鑑定依頼人 | 氏家崇さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | その他 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | 今年(収録時)、両親が相次いで亡くなり、現在実家の整理に追われている。父は20代の頃、アングラ演劇のシナリオライターとして活動しており、その頃手に入れたものらしい。結婚してからはシナリオの道を諦め、サラリーマン道一筋。普段はそんな過去などおくびにも出さなかったが、今回のお宝を書斎に飾り大切にしていた。酔うと「あれはすごいお宝なんだ!」と自慢していたので、その言葉が本当なのか、価値が知りたい。 |
横尾忠則のポスター、本物。ポスターで「200万円」や「本物」ということに違和感を感じるかもしれないが、これは印刷物ではなくシルクスクリーンという技法で、当時からアート作品という立ち位置でもあった。アングラ演劇の勢いや熱気を感じられるし、今見てもとても斬新な作品だと思える。ヘルメットを被って裸で飛んでくる女性に自然と目が行ってしまうと思う。その後ろに「腰巻お仙」という文字がある。うまくそこに誘うような計算された描き方。この作品は1970年にニューヨークの近代美術館で開催された世界ポスター展で、60年代を代表する世界のポスターとして1位に選ばれた。アーティストとして認知された記念碑的な1枚。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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