福田平八郎の作品の中でもとても良い作品。平八郎は京都画壇で近代の扉を開いた。新しいものは自然の中にあって伝統の中にはない、と言っている。つつじの下に雀。雀を描く場合は枝に止まっているような図柄を描くのが普通だが、依頼品を見ると自然の中の一部を覗き込むような構成で描かれている。当時としては珍しい。落款から見ると昭和40年前後。非常に鮮やかな色彩で小さくても評価が高い。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
江戸時代の蕎麦猪口 58点
【ゲスト】coba(アコーディオン奏者)
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