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2026年4月14日放送
金唐紙
| 鑑定依頼人 | 善如寺留美子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 勝見充男 |
| ジャンル | 古民具 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | 実家が江戸時代、中山道の宿場・坂本宿で旅籠を営み、参勤交代の途中大名が宿泊する脇本陣をつとめていた。そのため、建物には隠し階段まであり、いろいろと古いものがたくさん残されている。折角なら一般公開しようと、昨年「坂本宿脇本陣永井家記念館」をオープンした。まだ知名度が低く、客足が伸びないが、今回のお宝を目玉にして、たくさんの人に来館して欲しい!お宝は、13年前蔵を整理していた際出てきたもので、どうやら明治時代の壁紙らしいのだが… |
明治初期の金唐紙。ザクロや葡萄が鮮明に浮かび上がっていて、下地に施された「毘沙門亀甲」の崩した細かい模様まで、見事に表現されている。腕の立つ職人さんではなくては、作れないものである。現存する版木にはない文様で、新発見とも言える。近代工芸の優れた作品で、依頼人が運営する記念館の目玉となりうる品だと思う。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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