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2026年10月6日放送
伊藤若冲の掛軸
| 鑑定依頼人 | 佐伯敦さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 愛媛県東温市河之内の惣河内神社の宮司。惣河内神社は803年の創立とされ、長く地域の人々を見守ってきた。毎年初夏には山あじさいが咲き誇り、「あじさいの杜」とも呼ばれている。ただ一つ懸念点が…。実はこの地域は年々過疎化が進み、小学校も全校生徒が21人と人口不足に陥っている。体長20メートルにも及ぶしめ縄龍を作るなど地域おこしにも奮闘しているがなかなか成果が上がらない。地域には正岡子規・夏目漱石が訪れた「白猪の滝」や棚田の絶景など見どころも満載なので、今回河之内の名を知ってもらうと共に自分のお宝を本物だと証明し、展示し多くの人々に来てもらい、起爆剤にしたい! |
偽物。一番違うところは梅の枝。若冲の梅というのは、太い枝から細い枝へと筆圧を変えてとても勢いがある。しかし依頼品は全部筆圧が同じで、しかも線に力がない。梅の花も単体で見るとボテっとしていて何の花か分からない。一輪の花の部分におそらく筋目描きを使っているのだろうが、全くできておらず、ぼやっとした墨の塊のようになってしまっている。本物であればなかなか珍しい図柄なので250万円ほどはすると思われる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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