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心臓治療最前線!神の手を持つスーパードクター
松村邦洋
専門家:南淵明宏(なぶち あきひろ)
昭和大学横浜市北部病院 循環器センター 教授 成人心臓血管外科担当
心臓血管外科専門医、同指導医
日本外科学会専門医、同指導医
日本循環器学会循環器専門医
臨床研修指導医(厚労省)
医学博士、岡山大学非常勤講師、麗澤大学客員教授
昭和大学横浜市北部病院
住所:神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央35−1
TEL:045-949-7000(代)
アクセス:横浜市営地下鉄センター南駅 徒歩7分
外来診療日:毎週木曜日午後
手術日:毎週月・火・金曜日、第3土曜日
■狭心症
心臓に血液を送っている
冠動脈の動脈硬化が進み血管の内側が狭くなる病気
加齢や生活習慣が原因
冠動脈の血流が悪化し、心臓が一時的に酸欠状態になる事
さらに進行ししてしまうと、血流がほとんど止まってしまった状態
になり心筋梗塞になる。
■冠動脈バイバス術
動脈硬化を起こしたところに、他の血管を移植してバイパスと呼ばれる
迂回路の血管を確保、別の血液の流れを作る手術
■スタビライザー
心臓の表面で固定すると、拍動を抑えながらの手術が可能になる
■大動脈弁狭窄症
正常な心臓の場合閉じたり開いたりすることで
血液が一定方向に流れるが、動脈弁が加齢などにより硬化し
血液の通過できる面積が狭くなってしまう
■大動脈弁置換術
心臓内にある壊れてしまった弁を
大動脈弁を人工弁に置き換える
■人工弁
●機械弁
炭素樹脂でできたもので、大変丈夫、耐久年数は400年
ただし、ワーファリンという、血液の固まる作用を弱める薬を
一生飲み続けなければならない。
●生体弁
ウシの心臓を包んでいる、膜を利用して縫製した弁
ブタの大動脈弁を利用したものもある
ワーファリンは必要なし
生体弁の耐用年数は、約20年、
若年者ほど劣化が早く、高齢者ほど長い間もつ。
■大動脈弁狭窄症の検査法
心臓超音波検査
高周波数の超音波をあてて、
心臓の様子を画像に映し出すことができる検査
血液の流れる速度、方向もわかり、
この情報は「弁膜症」の可能性を調べるにはなくてはならないもの
■狭心症の検査法
冠動脈CT検査
体にX線を照射し、体内の画像をコンピューターを使って立体的にみたり、
血管のなかをみることで心臓の状態や働きを詳しく見ることができる
冠動脈バイパス術の後や
冠動脈が石灰化している様子もはっきりと見て取れる
■狭心症、心筋梗塞の予防法
主に危険な要因
・タバコ ・脂質異常 ・高血糖
・高血圧 ・肥満
狭心症、心筋梗塞ともに
動脈硬化はリスクを高める要因
■遺伝
血縁者に心筋梗塞の患者がいれば生活習慣に注意を。








