よもやこんなすんなり成立するとは思わなかった。
昨日改正臓器移植法のことだ。
衆議院でも党議拘束はかけなかった。
参議院でもかけなかった。
多くの議員が戸惑いを感じる中、行われた参院での採決。
脳死は一律に人の死とするA案、臓器提供のみに限定したA'案、
さらにはE案まで登場するという非常に複雑な状況下で迎えた採決。
蓋を開けてみたら、A案があっさりと賛成多数で可決した。
成立するまでの流れを見ていた一個人としての感想は、
よい悪いは抜きにして、すんなり決まったこと自体にちょっと驚いた。
紆余曲折あったがとにかく法案が通った今、
陰には多くの患者さんやその周りを支える家族の
複雑な思いがあることだけは忘れてはならないと思う。
今後どのような形で運用されていくことになるのか、
課題も依然として多く残されているが、
少しでもそれらを減らしながら、
一人でも多くの笑顔が見られるようになることを祈りたい。











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