2009年8月28日 12:00 PM

選挙と国民審査


政権選択の選挙と言われて久しいけれど、
一方で国民審査の存在も忘れてはならないと思っている。
というのも、国民審査の注目度合いは、政権選択のそれと比べて
どう考えても低すぎると言わざるを得ないと思うからだ。
特にここ数日ふつふつとそんな想いが私の中を渦巻いていたら、
時同じくしてこの広告、そして、社説でも同じような記事を目にした。



番組でも取り上げたけれど、若者の一票と高齢者の一票の重みは
いま現在の投票率から鑑みるとかなり異なる。
若者の雇用問題、高齢者の医療問題...
どんなに声を上げても若者は高齢者の倍集まらないと
聞いてもらうことすらままならない現状に問題がないとは言いがたいと思う。


ところが、だ。
投票率が上がろうが下がろうが、一票の重みがあまりに違うという現実が目の前にある。
住んでいる地域によってかなりのバラつきがある。
是非について発言することはこの場では避けたいが、
上記問題が問題であるとするならば、同じように考えていかなければいけない
問題なのではないか。



一票の重みについて、入り口は違うかもしれないが、
今回の選挙では改めて考えさせられた。
これまでの最高裁判決でも一票の重みについての判断は
個々人によって分かれている。今一度詳細を見た上で判断したい。


と思うのだが、問題はここにあると思っていて、とにかく情報が少なすぎるうえ分かりづらい!!
もっと積極的に情報開示する、アクセシビリティーを向上させる。
これらも同時にやってほしいと強く願う。

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