東日本大震災を受けて、
日本人の他人を思いやる気持ちの強さを
再認識する毎日です。
妻方の実家が岩手県の陸前高田市にあるため
仕事とは別に何度か現地を訪れました。
肉親を亡くし、家を無くし、仕事を無くしという大変な状況にも関わらず、
私の東京での暮らしや仕事の状況を心配してくれる様子を見ていると
なんとも言えない気持ちでいっぱいになります。
被災した皆さんの気持ちや状況を伝えるのが私の仕事であると
認識しているのですが、
何度現地に入っても、なかなか正解は見つかりません。
すべてを前向きに伝えれば良いわけでもないし、
被災した皆さんに自分を置き換えて同情するのも違う。
被災者という言葉でステレオタイプに皆さんを捉えること自体に抵抗があります。
先日の放送の中で
「瓦礫を見るのも嫌になる」と発言し、不適切な表現だと指摘を受けました。
まだまだ、行方の分からない方がたくさんいらっしゃいます。
妻の姉も、依然行方が分からず、遺留品の発見場所から想像するに
おそらく瓦礫の下で眠っていると思われるのですが、
その場所はなかなか瓦礫の撤去が進まず、発見できずにいます。
この瓦礫さえ無ければと悔しい想いで瓦礫を見つめてきました。
今の私にとっては瓦礫は邪魔者以外の何者でもありません。
東京でビルの解体現場を見ていてもつらい気持ちなります。
でも、捉え方は人それぞれです。瓦礫を家族の思い出の塊と
見ている人もいます。撤去が進むことで逆に寂しさを
募らせている人もいます。
何をどのように伝えるのか、突きつけられる毎日です。











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お願いです。
福島県の子どもたちを助けてください。
これは国や地方自治体による大量児童虐待だと思います。
どうして子どもの健康がが大人と同じ年間20mSvの基準で考えられているのですか?
しかもこの基準は、今回の原発事故を受けて急遽、無理矢理上げられた数値です。
もともと、一般人が年間に浴びて大丈夫とされる人工放射線の量は1mSvのはずです。
子どもたちは大人よりも放射線に対する感受性が高く、影響も受けやすいのは周知の事実です。
数年後、子どもたちに甲状腺癌が多発した時、知らん顔してそれを報道するおつもりなのですか?
「子どもを守ろう」「子どもに対する放射線基準値を考えよう」そう発信していかないメディアは、「20mSvを守れば子どもも安全」と言っている行政と同罪になると思います。
基本的には、子どもを守るのは親だと思います。
しかし、今回のことは親が守ってやるだけではどうしようもありません。
国が動いてくれなければ県も市町村も教育委員会も動いてくれません。
親たちは毎朝、不安に思いながらも子どもたちを学校に送り出すしかないのです。
行動力のある親は引っ越しや疎開をしているでしょうが、福島は田舎です。自分だけ放射性物質の恐怖に駆られて逃げ出すと、のちのち子どもたちが「お前の家は逃げた」といじめられ、その後その土地に住めなくなるおそれがあります。危険を感じていても経済的な理由でどうしようもない人もいます。
「みんなで」どうにかしないといけないのです。
毎日少しずつ、じわりじわりと子どもの健康を蝕んでいる悪魔がすぐ側にいることは、データを見れば分かります。
子どもたちを守るために、国を動かすために、少しでもいいので力を貸してください。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/
ご参考にしてください。
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
子どもたちを放射能から守るためのアクションをしてくださっています。