剣草首領

酉兜幽玄 とりかぶとゆうげん|福本 清三

剣草首領。戦場刀から繰り広げられる居合の達人。その白髪を見ると、剣草の猛者達誰もが酉兜の恐るべき太刀筋を思い起こし、震え上がる。寡黙な性格ながら、その存在感と残忍さ、狡猾さは剣草随一。何千回と斬られてきたが、不死身の身体らしい。その名人芸(!?)も今回は、封印?

剣草副将

毒芹 どくぜり|黒川 英二

背負い太刀を携えた剣草副将格。素早い行動力で情報収集にも長けた彼は、酉兜の目となり耳となって事態を鋭く掌握する。また、毒草の知識と扱いに関しては剣草一で、己で毒草組なる薬物研究組織を有している。

拾ノ刺客

毒空木 どくうつぎ|木谷 邦臣

長巻を得意とする剣草副将格。狡知に長けた作戦高さと、猪突猛進的なパワーから酉兜の側でおりん抹殺の指揮を執ってきた。彼が振るう長巻は、寸鉄であろうが、鋼の刃であろうが如何なるものも両断するほどの威力を誇る。酉兜への忠誠心は絶大で、当人の想いは三国志の劉備に対する関羽のそれであろう。己を100%活かす者への敬意の念は深い。

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九ノ刺客

御聖花・紫雲英 ごもじゅ・げんげ|浜田 隆広・木村 康志

左右対称(シンメトリック)な攻撃を繰り出す双子の兄弟。その姿も左右対称に徹底しており、時には一人、時には二人と分身技を駆使して相手を翻弄する。一体感をもって攻撃されるので、一人で戦うものはまずこの二人を退ける事は至難である。双子であるからか、お互いの意思の疎通は完璧になされている。しかし何故顔が違うのだろうか?相手をいたぶりつくすS的嗜虐性も二人に共通したものだ。

八ノ刺客

連翹 れんぎょう|高橋 弘志

背負い二刀太刀の使い手。鮮やかな剣捌きの刃の下に漆黒の精神を持つ彼は、哀しみと云う感情を理解しない。また目的を達成する為の相手の弱みに付け込む計算高さは、現代で謂う所のシリアルキラーを凌駕する。味方にまで刃を向けるその残忍かつ凶暴な性格により、酉兜から鎖で封印されていた。殺戮をものともせぬ凶獣が今、おりんに解き放たれる。

七ノ刺客

奢我・忍冬 しゃが・すいかずら|山口幸晴・司 裕介

奢我は接近戦用の武器サイを扱い、忍冬は遠距離から百発百中の弓の腕を誇る。ターゲットはこのトリッキーな攻撃のどちらかに気を取られ、倒れる運命となる。

普段は渡世人に身をやつし、裏の家業から情報を収集する賭博師コンビ。各街道筋に彼らの網は広く張られており、その収集速度は現代のネットワークに引けを取らない。

人生は博打と考えるこの二人は、戦いそのものより丁半の目に向けられており、イカサマの腕には最大の自信を持つ。

陸ノ刺客

刺草 いらくさ|木下通博

剣草には珍しく力技を得意とする。特製の金棒を操り、目の前に有るもの全てを粉砕する。身体も鉄の様に固く、素手で刀を平気で掴む。獣のような吠え声は、彼が幼少時、戸隠山中の熊に育てられていたことによる。そのせいか普段は無口で『熱い』『殺す』等と片言しか言葉を発しない。無骨な風貌に似合わず案外ファッションに気を使っている。

伍ノ刺客

紫苑 しおん|本山 力

青龍刀の使い手で、変装の達人。肉体改造術を中国から学んだようで、骨格、筋肉等まで自らの意思で変化させる事が可能。しかし歯だけはどうする事も出来ず、入れ歯に頼っているようだ。殺した者の血を舐めるのを無上の歓びとしており、変幻自在の青龍刀は彼のよきディナーナイフだ。レオタードのセクシーなおりんに対抗し、素肌に付けた鎖帷子は特注品だ。

肆ノ刺客

榊・樒 さかき・しきみ|矢部 義章・小谷 浩三

己達の事を『槍兄弟』と称する程の槍の名手ブラザース。兄である榊は双方に伸びる鉄槍、弟の樒は4段に伸びる伸縮自在の槍をそれぞれ扱う。冷静沈着の兄とは対照的に弟の樒はせっかちな性格で、兄弟喧嘩も絶えないとか。しかしこの二人に挟まれると逃れる術は無い。完璧なコンビネーションと槍さばきでターゲットを穴だらけにする。普段は虚無僧に扮して隠密行動を取る。

参ノ刺客

蘇芳 すおう|柴田 善行

着流し浪人風の容姿で派手な赤の番傘と長刀の使い手。目立ちたがりの性格でナルシスト。 日本の女は全て自分の女であると思い込んでいる無類の女好きで、おりんに対しても唇を奪おうとしたり、セクハラ攻撃を仕掛ける。常に持ち歩く傘は彼の強力な武器であり、また美白が命の彼にとって日焼け止めにも役立ったりしている。

弐ノ刺客

石榴 ざくろ|白井 滋郎

鎌鎖の使い手。大男で膂力は剣草随一。鎖分銅を自在に操り、おりんを苦しめる。また、クナイ投げの名手で、一度に投げられる雨の様なクナイを避けられた者は誰もいない。
何があっても決して走らない男。静かなる殺人者(ターミネーター)。自信家である彼は酉兜以外に命令される事を好まない。毒芹に対して強烈なライバル心を燃やしている。

壱ノ刺客

擬宝珠 ぎぼし|峰 蘭太郎

両刀薙刀の使い手。知力と俊敏性を兼ね備えた剣客。次々と繰り出す薙刀と小刀でおりんを苦しめる。この男が笑顔を見せた時は、見た相手が死ぬ時である。水干姿に高髷という時代錯誤な出で立ちは、彼が武士の時代の始まりである中世という時代の精神性に惹かれている所に起因している。尊敬する人物は源頼朝。

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