テレビ東京開局45周年記念ドラマスペシャル シューシャインボーイ

「ソウル国際ドラマアワード2010」グランプリ受賞 11月3日(水)午後1時30分より再放送決定!初回放送:2010年3月24日

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あらすじ

塚田文雄(柳葉敏郎)の以前の仕事は地銀の課長職。都銀との合併時に、部下や同僚の肩たたき役を命じられた。塚田は、組織や人の冷たさを感じ“こんな世界で生きてきたのか”と、出世コースが約束されていたにも関わらず自らも退職。半年前から、食品会社「アカネフーヅ」の社長・鈴木一郎(西田敏行)のお抱え運転手として働いている。

ガサツに見えて繊細で、剽軽なところもある一郎。ころころ態度が変わる一郎と毎日を過ごすうちに塚田は、人の温もりを感じるようになり、今では帰宅後、妻の敬子(安田成美)にも楽しそうに仕事の話をするほどになった。

ある日、一郎の持ち馬『シューシャインボーイ』が競馬レースで勝利した。しかし一郎は祝賀会にも参加せず、さっさと車に乗り込んでしまう。新宿“角筈の大ガード下”へ行くよう指示された塚田は、言われるままに新宿へ・・・。一郎の目的は、そこにいる初老の靴磨き(大滝秀治)に靴を磨いてもらうことだった。余程この靴磨きの腕を買っているのか、その靴磨きのいる新宿まで、週に一度は通っている。

一郎がそこまでして通い詰める理由が気になっていた塚田は、夫婦で一郎夫妻宅に招待された日の帰り、敬子とその靴磨きを訪ねることに。靴を磨いてもらいながら一郎との関係を聞いてみるものの、“知らない”という返答しか得られなかった・・・。

後日、その靴磨きに会いに行ったことを告げると、一郎は「たかが運転手のくせに余計なことをするんじゃねえ!」と激昂。一郎の運転手として過ごす日々に楽しみを見出し、行員時代よりも幸せだと感じていた塚田は「たかが運転手」とまで言われる理由が分からず、一郎に裏切られた気にさえなるのだった。

一郎がそこまで激昂した理由は、一郎と靴磨き・菊治との関係にあった。やがて塚田は、一郎の秘密を知ることになり・・・。