【ヤクルト】奥川恭伸 デビュー戦で最速タイ154キロ!1回無安打2奪三振の圧巻ピッチング
<イースタン開幕戦 ヤクルト 4-2 西武 @戸田球場>
ヤクルトのドラフト1位ルーキー・奥川恭伸投手(19)が20日、イースタンリーグ開幕戦でデビューを飾った。
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注目の初球は自己最速に並ぶ154キロを投じる。150キロを超える真っ直ぐ中心のピッチング。先頭バッターをショートフライに打ち取る。続く綱島龍生内野手(19)に対しては直球で見逃し三振。
続くバッターに対しても高めのつり球で2者連続三振。1回無安打無失点2奪三振の圧巻のピッチング。注目のデビュー戦で堂々たるピッチングを見せた。
奥川恭伸
「打たれる打たれないは別として、自分のボールを投げようと思いました。(1軍に)上がった時がきたら、その時は思い切って投げたい」