岩隈×川﨑が語る「2009年WBCの舞台裏」「岩隈vs川﨑 対戦秘話」

野球

2021.1.3



プロ野球界のなかで類まれな才能が集う年代を"〇〇世代"とくくることがある。1980年生まれの松坂世代、1988年生まれの88世代。

松坂大輔や田中将大という球史に残る強烈なキャラクターを筆頭にタイトルホルダーや日本代表が集結する世代。球史に名を馳せるこれらの世代の他にもう1つ、じつはそれに匹敵する年代が存在する。

それが1981年生まれの81世代。松坂世代の1つ下にあたる彼らは、松坂世代のインパクトに隠れがちであるが、岩隈久志、川﨑宗則、青木宣親、田中賢介、鳥谷敬、糸井嘉男など
球史に名を残す選手が顔をそろえる。

さらにこの世代はイケメン揃いであることから「アイドル世代」とも言われスマートで野球もすごい、という野球選手の新たな価値観を植え付けた。そんな81世代も2021年には40歳を迎える。現役選手も数えるほどとなってしまった。

そして2020年オフにはこの世代を牽引してきた世代の"顔"である岩隈久志が引退を決断した。メジャーでノーヒットノーランを達成し、WBCでは世界一に貢献。偉大な実績を誇る岩隈だがマリナーズ時代の終盤と巨人移籍後は肩の故障に苦しみ巨人のユニフォームで1軍のマウンドに立つことは叶わなかった。だからこそ、盟友・川﨑宗則は岩隈のもとを訪ねた。

その目的は...2人だけの引退式。同じ年にメジャー挑戦を決意し、同じマリナーズに入団。WBCで世界一を成し遂げた時もチームメート。数限りない思い出と伝えたい思いを抱え川崎は岩隈と久しぶりの再会を果たす。

vlcsnap-2021-01-02-21h20m08s842.jpg