体操・銅メダルの村上茉愛「胸を張ってメダリストと言える」現役続行も表明【五輪体操】

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2021.8.12

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村上茉愛 写真:アフロスポーツ

東京オリンピック 体操競技女子種目別ゆかで個人種目では日本女子史上初の銅メダルを獲得した村上茉愛選手が3日(火)に記者会見を行った。

ーメダルを獲得した感想をお願いします

昨日は演技が終わって部屋に戻るまでにたくさんの方に連絡をもらって幸せな夜を過ごしました。メダリストになったという嬉しさと自覚を持っていかなければならないなという二つの思いがあります。

ーリオ五輪からどのような5年間でしたか

リオの時に絶対に東京でメダルを獲るという覚悟ができていたからここまで続けてこられたと思っています。ケガやコロナがあって調子の波が上下した5年間だったのでスポーツをしていく上での精神力が鍛えられました。貴重な5年間だったなと思います。

ー世界選手権とオリンピックのメダルに差はありますか

今まで世界選手権で2度メダルを獲っていますが、心から自信を持ってメダリストと言えるのはオリンピックでメダルを獲ることだなとこの5年間思っていました。これからは胸を張って「私は床で銅メダルを獲ったメダリスト」と言えると思います。

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村上茉愛

ーチームの仲間や寺本明日香選手とは連絡を取り合いましたか

離村したメンバーからは「茉愛さんを目指して今後も頑張りたいです」とメッセージをもらって今後の自信につながりました。寺本選手とは試合後に夢のようだねと言い合いました。明日香に喜んでもらえる演技ができて本当によかったです。

ー表彰式でメルニコワ選手(ROC)と花束を渡し合うシーンがありました

メルニコワ選手とはずっと戦ってきたのでお互い3位の表彰台に上がるというのが嬉しくて。何かしてあげたいなと思って花束を渡しました。

ー今後について教えてください

オリンピックが終わってから決めようかなと思っていたのですが、国内で世界選手権が開催されることになりメダルも獲れて気持ちも体も前を向きました。体が厳しいと思えるまでもうちょっと頑張ってみたいなと思っています。