【サッカー】コロナ禍で臨むACL2022大会

2021 AFCチャンピオンズリーグ 決勝 アル・ヒラルが4度目の優勝 写真:ロイター_アフロ
AFC(アジアサッカー連盟)の2022年競技カレンダーでは現在のところ、ACLは東地区グループステージが4月15日~5月1日に、その出場権をかけてヴィッセル神戸が出場するプレーオフが3月15日に予定されている。
今季同様、東西合わせて40クラブが20ずつ東西各地区でグループステージに臨み、各組首位と2位の中で上位3チームが一発勝負の決勝トーナメントへ進出。
その後、8月下旬以降に予定さている決勝トーナメントを戦い、決勝は10月29日に東地区開催とされている。
しかし、コロナ禍の影響と11月開幕のW杯開催を睨んで、グループステージから決勝までを集中的に開催する方式を検討中との報道もあり、開催方式は改めて今後のAFCの発表を待つ必要がありそうだ。
来季ACLに出場するマリノスも神戸も、2020年大会以来の出場で、当時はグループステージ途中からコロナ禍を受けて再三の日程変更の末、最終的にカタールでの集中開催となり、マリノスは16強に進出し、神戸は初出場ながらベスト4に入った。
一方、浦和はコロナ禍での大会は初めてとなる。2007年、2017年とアジアを制し、2019年には準優勝した浦和だが、これまでとは勝手の違う大会になりそうだ。世代交代を進めた新たなチームで2季目を迎えるロドリゲス指揮官の下、どう対応するか。
大会の全日程を一時期に集中的に行う場合もそうでない場合でも、出場クラブにはピッチ上の戦力の充実だけでなく、ストレスのある中で戦い抜くメンタル面でのタフが求められる。より良いパフォーマンスを発揮してアジアで勝ち進むために、ピッチ外でのケアが小さくないポイントになりそうだ。
取材・文:木ノ原句望