羽生結弦 3連覇ならず 涙こらえ「全部出し切った。ありがとうを伝えたい」【五輪男子フィギュア】

羽生結弦 Photo by Annice Lyn/Getty Images
<北京オリンピック フィギュアスケート男子シングル フリー 2022年2月10日 @首都体育館>
北京五輪 第7日の10日、フィギュアスケート男子シングル フリーが行われた。ショートプログラム(SP)でジャンプにミスがあり95.51点の8位と出遅れ、94年ぶりの3連覇を目指す羽生結弦(27=ANA)が第3グループの17番で演技。
「天と地と」の冒頭、世界初の大技・クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦も失敗。
五輪の舞台で、誰も決めたことがない世界史上初の大技・4回転アクセル(4回転半)に挑むも失敗に終わった。その後のジャンプでも転倒するなどミスが出た羽生、188.06点をマークして合計283.21点で4位となり94年ぶり3大会連続の金メダル獲得はならなかった。

羽生結弦 Photo by Annice Lyn/Getty Images
■競技後のインタビュー
-今の心境は?
正直、全て出し切りました。本当になにも残すことなく、最初からギア全開で。(世界初となる4回転半を)成功させに行けましたし。それは僕の財産です。
-オリンピックという大舞台で4A(クワッドアクセル=4回転半)に挑戦しました
(涙をこらえて)大変でした。色々思うことはありますが、演技内容としては、勝敗としてはダメだったと思います。演技内容としては、もしかしたら(4回転)アクセルの失敗と(4回転)サルコウの失敗があったからこそ、後半は全て決めれたという流れがあったからこそ、僕の「天と地と」を表現出来たのかなと思います。
しょうがないです。頑張りました。
-北京五輪はどんな大会だったか
挑戦しきった、、全部出し切ったオリンピックです。一生懸命頑張れたと思います。
-ファンの皆様に伝えたいことは
本当にたくさん、たくさん応援してくださって「ありがとう」ということと、「ごめんなさい」という気持ちもあるのですが、、「ありがとう」という気持ちを伝えたいです。
ありがとうございました。