【阪神】最下位脱出のカギは島谷敬を継ぐ二遊間・小幡竜平「守備のレベルが高い」

野球

2022.5.17

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開幕からセ・リーグ最下位に沈む阪神。

阪神で16年間プレーした鳥谷敬氏(40)がキーマンに挙げたのは、大山悠輔内野手(27)と小幡竜平内野手(21)。

古巣への愛ある喝も!

ー今の阪神について

勝ちゲームの投手、7回、8回、9回の投手がある程度決まってきたので、そこに繋げられれば良いという投手の形が出来てきました。勝つにしても負けるにしても、しっかり相手とゲームができていると思います。

最初は投手の配置も決まらない状態だったので、守備面は大分安定してきたと思います。

ー攻撃面は?

少しずつ打順も決まってきています。どうやったら点が取れるのか、どこに繋いでいくのかという形をしっかり作っていければ、もっと力を発揮できると思います。

ー阪神のキーマンは?

佐藤輝明選手(23)が活躍すればかなり良いと思います。

自分としては、佐藤選手の後ろを打つバッターがポイントになってくると思うので、大山悠輔選手(27)に期待しています。後ろを打つバッターの調子が上がってこないと攻め方も厳しくなりますし、チャンスの時の攻め方も変わってきます。

佐藤選手を活かすという意味でも、後ろを打つ大山選手の状態が良くなってくるとチームの得点力はもっと上がると思います。

ー鳥谷さんの後を継ぐ二遊間、期待の若手は?

小幡竜平選手(21)はセカンドをやってもショートをやっても、守備のレベルが高いです。

多少打撃に課題があるんですが、長くプロ野球でレギュラーを張るためには守備力はかなり必要になってきます。小幡選手は守備力の高さは持っているので、打撃力をアップすればレギュラーとしてやっていける選手になると思います。

ー阪神の後輩たちへ"愛のある喝"を!

シーズンは長いので、目の前の試合を大事に戦って、自分たちが「勝つ形」がどういうものなのかを選手自身がしっかり考えて力を発揮すれば、昨年のような戦いができると思います。

昨年の前半のような勢いがこれから出て来れば、必ず同じような年にできると思います。ここから頑張って欲しいと思います。