佐々木朗希 メジャー初勝利はまたおあずけも粘りの投球 猛打賞の大谷翔平はタイムリーヒットなどで勝利に貢献

佐々木朗希 PHOTO:Getty Images
<2025年4月23日(日本時間24日)ロサンゼルス・ドジャース 対 ピッツバーグ・パイレーツ @ドジャースタジアム>
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大谷翔平選手(30)が、ナ・リーグ中地区最下位のパイレーツとの3連戦第2戦に「1番・DH」で先発出場、佐々木朗希投手(23)は中6日で今シーズン6度目の先発マウンドに上がった。
佐々木は初回、1番クルーズに初球の外角高めの96.8マイル(約155km/m)のボール球のストレートをセンターバックスクリーンに運ばれていきなり失点。
先制ホームランを許したものの、後続の打者は抑えて1回を切り抜ける。
2回と3回はフォアボールとヒットでランナーを出すも、味方の好守にも助けられながらの粘りの投球で無失点に抑える。
また、大谷の1回の第1打席は、パイレーツの先発右腕ケラーから右中間を破るツーベースヒットで出塁。
その後ツーアウトで、4番ヘルナンデスがタイムリーツーベースを放つと、大谷は三塁から生還して同点のホームを踏む。
この回は相手のエラーも重なり、2対1とドジャースが逆転に成功している。
また、大谷は2回の第2打席は見逃し三振に倒れた。
佐々木は4回表、この試合初めて三者凡退で終えたものの、続く5回に先頭打者にライト前ヒットを許すと、8番ファムに左中間へのツーベースを打たれノーアウト、2塁3塁とピンチを招く。
次の打者を変化球で空振り三振に仕留めたが、続くクルーズにスプリットを打たれて逆転のライト前タイムリーを許してこの回2失点。ドジャースが2対3と再度リードされる展開に。
5回裏の大谷の第3打席、リードを許している場面でライト線を破るスリーベースを放つと、3番フリーマンのライト前のタイムリーヒットで大谷がサードから生還。
ドジャースは再び3対3の同点に追いつく。
佐々木は同点に追いついた直後の6回表のマウンドに上がり、4番バルデスをファーストゴロ、5番バートからこの日4つ目となる三振を奪ったが、6番ヘイズにデッドボールを与えると、交代を告げられてマウンドを降りた。
ドジャースは7回に1点を失い、3対4と再びリードを許したが、9番パヘスがヒットで出塁してノーアウト一塁で迎えた大谷の第4打席。
この場面で、パイレーツの2番手左腕・ファーガソンから左中間へツーベースヒットを放つと、一塁からパヘスが生還して4対4と試合を再び振り出しに戻す。
8回の第5打席はパイレーツの4番手左腕ウェンツの前にセカンドライナーに倒れたものの、ドジャースはこの回ヘルナンデスのホームランなどで、8対4と逆転に成功している。
試合はそのまま8対4で勝利し、ドジャースは連敗を3でストップ。通算成績は17勝10敗となり、勝率でパドレスと並んでナ・リーグ西地区の2位に返り咲いた。
佐々木の投球内容は、5回3/2を投げて球数はメジャー移籍後最多の93球、5被安打、2四球、4奪三振、2失点。粘り強い投球をしたが、勝敗は付かず、メジャー初勝利はこの日も持ち越しとなった。
大谷の打撃内容は、5打数で3安打、1打点、2得点、1盗塁。今シーズン4度目の猛打賞で打率は2割7分7厘に上昇した。
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