激昂のロバーツ監督「わがチームに故意は一切ない」大谷翔平への死球は「絶対に意図的。かなり強いボールだった」

野球

2025.6.21

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ロバーツ監督 写真:Imagn/ロイター/アフロ

<2025年6月19日(木)(日本時間20日)MLB ロサンゼルス・ドジャース 対 サンディエゴ・パドレス @ドジャー・スタジアム>

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ドジャース・大谷翔平選手(30)が、本拠地で行われたパドレス戦に「1番・DH」で先発出場。3試合ぶりの安打をマークするもパドレスとの4連戦で2度目の死球を受けた。

先発の山本由伸投手(26)は7回途中3失点で今季6敗目を喫し、チームも3-5で敗れた。

試合はパドレス5点リードの9回。ドジャースの3番手のリトル投手が投じた直球がタティースJr.に直撃。4連戦で両チーム計7つ目の死球を引き金に、グラウンド上での乱闘が勃発。

パドレスのシルト監督がベンチから飛び出し激怒。両軍のベンチから選手が飛び出してきて、揉み合いとなった。その後、両チームの監督が退場処分となった。

警告試合が発せられた中、パドレスはその裏、大谷に3ボールから報復的な死球を背中にぶつけて場内は大ブーイング。

当てたスアレス投手が退場処分も大谷は笑顔で神対応。死球を受けた大谷自身が仲間をなだめた。

ロバーツ監督 コメント

―― 大谷選手への死球は意図的だと思いますか?

もちろんです。ええ、絶対に。カウントは3-0で、しかも右投手がクロスファイア気味にショウヘイの内角高めを狙って当ててきた。

かなり強いボールだった。スアレスがこれまで速球で何人の左打者に死球を与えたかは知りませんが、今回は明らかに意図的だったと思います。


――以前「死球は野球の一部」と言っていましたが、同じ選手に週に2度も当てるのは一線を越えているのでは?

そこは相手チームの判断。警告が出た後のことなのでメジャーリーグ機構が精査すべきでしょう。ただはっきり言えるのは、うちの投手がタティースを含め誰かを狙って当てたことは一度もないということです。

タティースには直近7試合で3回当たっていますが、意図的ではありません。彼を塁に出したいわけがありませんから。死球は起こりましたが、それも野球。ただ、わがチームに故意は一切ありませんでした。


―― 死球後、大谷がベンチを止めるようジェスチャーしていましたが?

彼は故意だと分かっていたのでしょう。でもケガはしていませんでしたし、これ以上騒ぎを大きくしたくなかったんだと思います。その判断は尊重します。


―― 本当にケガはなく、レントゲンも撮っていない?

はい、大丈夫です。ボールがうまく当たりをそらしてくれたので問題ありません。


―― もし大谷が止めていなければ、ベンチ総出になっていましたか?

私は(退場を命じられて)監督室にいたので分かりません。

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