大谷翔平がメジャー日本人選手初の4試合連続弾で今季36号 登板日翌日の打撃不振にド軍監督「判断するのはまだ早すぎる」

大谷翔平 PHOTO:aflo
<2025年7月22日(日本時間23日)ロサンゼルス・ドジャース対ミネソタ・ツインズ@ドジャー・スタジアム>
ドジャースの大谷翔平投手(31)が、本拠地で行われたツインズ戦に「1番・DH」で先発出場。
5点を追う9回にメジャー日本人選手初となる4試合連続の36号2ランを放った。
チームは追撃及ばず敗れたが、リーグ最多本塁打のスアレス(ダイヤモンドバックス)に並ぶ一発となった。
5-10と敗色濃厚だったドジャー・スタジアムが、大歓声に包まれた。
9回2死、走者一人を置いて巡ってきた大谷の第5打席。ツインズの守護神デュランが投じた100.1マイル(約161キロ)の外角スプリットを振り抜くと、打球は左翼スタンドに飛び込んだ。飛距離は405フィート(約123メートル)だった。
この一撃で3点差に迫ったものの、続くスミスが三振に倒れて試合終了。それでもリーグトップに並ぶ36号アーチは、日本人選手では初となる4試合連続の一発。
キング争いでスアレス(ダイヤモンドバックス)と熾烈なデッドヒートを繰り広げる中、再び並びかけ、自己新となるシーズン57本ペースを維持している。
前日の試合後、打撃の状態について「ここ数日は見え方がいいな、というのが一番。調子が戻ってきているんじゃないかな、とは思っています」と話していたが、結果だけを見れば前日の2打席目からこの日の第2打席まで「5打席連続三振」を喫していた。
それでも好調時には中堅から左翼方向へ強い打球が飛ぶ傾向があり、前日のバックスクリーンに続いてこの日も左翼席へ叩き込んだ。
ロバーツ監督も「フィールドの左側も使っていることは素晴らしいことだ。デュランはとてもいい投手だからね」と逆方向への一発を称賛。
そして「点差に左右されることなく、自分のベストを尽くしてくれている。毎晩のように自分の役割を果たしてくれている。毎試合出場して打席の内容もいい。すべてが順調だと思う」と大谷の変わらぬ姿勢に目を細めた。
登板日翌日の打撃不振が話題になっているが、これが登板翌日初のアーチでもあった。今季ここまでの成績は、23打席で20打数2安打、3四死球。
指揮官は「登板日、登板翌日の(打撃の)傾向を判断するのは、まだ早すぎると思う。6登板していると思うけど、そのうち2回は1イニングなのでね。
私はそういう雑音に左右されないようにしている。ショーヘイにとって試合に出ることは間違いなくポジティブなことなので、今後も経過を注視していく」と話すにとどめた。
テレ東リアライブ編集部
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