ド軍が地区シリーズまず1勝!大谷翔平 6回3失点の好投でPS初勝利!新守護神・佐々木朗希はメジャー初セーブ

野球

2025.10.5

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大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<2025年10月4日(土)(日本時間10月5日)MLBディビジョンシリーズ フィラデルフィア・フィリーズ 対ロサンゼルス・ドジャース@シチズンズ・バンク・パーク>

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シチズンズ・バンク・パークに集まったフィリーズファンが静まり返るほどの完勝だった。

フィリーズとドジャースによって行われたナショナル・リーグディビジョンシリーズ第1戦は投打が噛み合ったドジャースが5-3で勝利した。

試合の主役となったのは大谷翔平(31)だった。

ポストシーズン史上初となる二刀流起用となる「1番・投手(DH)」でスタメン出場を果たすと、初回から最速160キロのストレートを繰り出し、首位打者のターナー(32)から始まる上位打線を三者凡退に仕留めた。

しかし2回。大谷は先頭打者のボーム(29)に四球を与え、続くマーシュ(27)には160キロのストレートをセンターに弾き返すヒットを打たれて無死一、二塁のピンチを背負う。

そして、6番のリアルミュート(34)に2球目のストレートを捕らえられて右中間へ弾き返されて、先制となる2点タイムリー3塁打を献上してしまった。

これで崩れるかと思われたが、大谷はここから立ち直り、3回以降は変化球を中心にした投球でフィリーズ打線を1安打に抑える好投を披露。

中でも5回には1死一、二塁のピンチを背負ったが、ターナーをショートライナー、シュワーバー(32)を空振り三振に仕留めるなど圧巻の投球を見せた。

大谷は6回まで89球を投げて3失点、9奪三振というクオリティスタートとなる好内容でマウンドを降りた。

大谷の好投に応えたい打線だったが、フィリーズ先発のサンチェス(28)をなかなか捕らえられず、5回まで2安打、7奪三振と抑え込まれたが、6回にキケ・ヘルナンデス(33)が2点タイムリー2塁打を放って1点差と迫る。

すると7回にはテオスカー・ヘルナンデス(32)がフィリーズのリリーフ、ストロム(33)が投げた高めのストレートをジャストミート。

ライトスタンドへと飛び込む逆転の3ラン本塁打を放ち、スコアは一気に5-3に。大谷に勝ち投手の権利が転がり込んだ。

このリードを守るべく、ドジャースは7回から本来は先発のグラスノー(32)をリリーフで起用。

ポストシーズンでは自身初のリリーフ登板となったグラスノーは持ち味のストレートを生かした投球で7回は無失点で切り抜けるも、8回は2死満塁、一打逆転のピンチに。

ここでドジャースは左腕のベシア(29)をマウンドに送り、フィリーズの代打ソーサ(29)をセンターフライに打ち取り、ピンチを脱した。

そして9回、ドジャースは佐々木朗希(23)が登板。

シーズン終盤からリリーフで結果を出し、自信をつけたのかこの場面でも安定した投球を見せて無失点で抑えてゲームセット。

ドジャースが盤石な投手リレーで逃げ切り、大谷はポストシーズン史上初の二刀流プレーヤーの勝利投手、佐々木はポストシーズンで自身初のセーブをそれぞれ記録した。

ディビジョンシリーズで先勝したドジャース。この勢いのまま、リーグチャンピオンシリーズ進出に王手をかけるだろうか。

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