ドジャースが球団史上初のWS連覇!連投の山本由伸が神リリーフ!ブルージェイズとの歴史的死闘を制して2年連続の世界一

山本由伸 PHOTO:Getty Images
<2025年11月1日(土)(日本時間2日)MLBワールドシリーズ トロント・ブルージェイズ対ロサンゼルス・ドジャース@ロジャース・センター>
ワールドシリーズ第7戦でドジャースが敵地でブルージェイズを延長11回の末に5-4で破って球団史上初の世界一連覇を達成した。
中3日でワールドシリーズ第7戦の先発を任されたのは大谷翔平(31)。
プレーボール直後の第1打席はブルージェイズ先発のシャーザー(41)から安打を放ち、三塁まで進んだが、ドジャース打線はあと一本が出なかった。
投げては1回、先頭打者のスプリンガー(36)に安打を許したが、続くルーカス(31)、ゲレーロ Jr.(26)は連続三振。
さらにゲレーロ Jr.三振の際に飛び出していた一塁走者のスプリンガーを二塁ベース前でタッチアウトに。運良く3人で切り抜けた。
2回は四球と2本の安打で2死満塁のピンチを背負った。だが、ヒメネス(27)を相手に大谷は159キロのストレートで空振り三振。先制点を許さず、大谷も思わず雄叫びを上げた。
しかし3回。先頭打者のスプリンガーに2打席連続の安打を与え、1死一、三塁で迎えたビシェット(27)に甘く入った初球のスライダーを打たれると、打球はセンターへの先制3ラン本塁打に。打たれた瞬間、大谷も思わずうなだれるほどだった。
それでもドジャースは挫けない。4回に1死満塁のチャンスを作るとテオスカー・ヘルナンデス(33)がセンターへ犠牲フライを打って1点を返す。
6回にもエドマン(30)がセンターへ犠牲フライを打った。やや浅めのフライだったが、三塁走者のベッツ(33)の激走でもぎ取り、1点差に迫った。
だが、ブルージェイズは強力。7回にヒメネスがタイムリー二塁打を放ち差を2点に広げる。
その裏からは第5戦でドジャース打線を封じたイェサベージ(22)を中2日でマウンドへ。32年ぶりの世界一へ向けて総力戦に打って出た。
3日前に苦戦した相手だったが、ドジャースは8回にマンシー(35)がソロアーチを放ち再び1点差に迫る。
するとブルージェイズは8回2死の時点でクローザーのホフマン(32)にスイッチ。あと4つのアウトを守護神に託した。
そして9回。ドジャースはロハス(36)がホフマンから本塁打を放って土壇場で同点に追いつくと、裏のブルージェイズの攻撃を凌いで試合は延長戦に突入。
前日に6回を投げて、9回1死満塁の場面から連投となった山本由伸(27)が後続の打者を抑え、ドジャースに流れを引き戻した。
勝負が決したのは延長11回、ドジャースはスミス(30)が勝ち越しの本塁打。この試合初めてのリードを奪うと、その裏のブルージェイズの攻撃。
山本はゲレーロ Jr.に二塁打を打たれるなど、1死一、三塁のピンチを背負ったが、最後はカーク(26)をスプリットで打ち取り、ダブルプレーでゲームセット。
まさにギリギリの戦いを制し、ドジャースが球団史上初のワールドシリーズ連覇を達成して2025年の幕を閉じた。


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