【WBC】侍ジャパン連覇へ 今夜の初戦は台湾戦!大谷翔平は再び伝説を残すか

野球

2026.3.6

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(c)SANKEI

<2026年3月6日(金)2026 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール presented by ディップ チャイニーズタイペイ代表 対 日本代表 @東京ドーム>

2023年に3度目のWBC優勝を飾った侍ジャパンことWBC日本代表。06、09年以来となる2度目の連覇を目指して井端弘和監督(50)のもと最強メンバーが集い、1次ラウンド開幕戦を迎えるが......注目したいのはやはり大谷翔平(31)だ。

アメリカ代表との決勝戦前に行われたチームのミーティングで「憧れるのをやめましょう」という名言を残した前回大会は打ってはチーム最高打率となる.435を記録し、投げては3登板で2勝を挙げ、防御率は1.86と文字通り投打でチームを牽引。

アメリカ代表との決勝戦、9回2アウトからの盟友・トラウト(当時31歳)を三振に打ち取る場面は今なお伝説の名シーンとして語り継がれている。

今大会は打者への専念が予定されているが、打撃に専念した際の大谷のすごさはドジャース移籍初年度の2024年にMLB史上初となる「50-50」を達成したことでも明らか。

在籍するドジャースと同様、代表でも1番打者として起用される可能性が高いが、類まれなパワーとスピードで侍ジャパンの切り込み隊長となり、チームに勢いを与える存在となるのは間違いないだろう。

そんな侍ジャパンの先発を託されたのは山本由伸(27)。前回大会でも1次ラウンドの対オーストラリア戦に先発すると、4回1安打無失点8奪三振の快投を披露してチームの勝利に貢献。

さらにメジャー移籍を果たした2024年以降、よりスケールアップした投球を見せ昨季はワールドシリーズで3勝を挙げて日本人投手として初となるワールドシリーズMVPにも輝いている。

この試合では3イニングの登板を予定しているが、大舞台になればなるほど輝きを増す日本のエースの投球に注目したい。

対するチャイニーズ・タイペイ代表は2024年のプレミア12優勝メンバーや2023年のWBC本戦、昨年2月のWBC予選のメンバーを主体に構成。

先発を予定しているジェン・ハオジュン(28)は身長191センチという長身から最速155キロのストレートを投げ込む本格派の右腕で、トミー・ジョン手術明けの昨季は台湾プロ野球で11登板して5勝をマークしている。

前日の対オーストラリア戦でまさかの黒星スタートを喫しているだけに、ここを勝って勢いに乗りたいと考えていることだろう。

侍ジャパンの2026年WBC初陣となるこの試合は3月6日、東京ドームで19時よりプレーボールを予定している。

WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)

【大会概要】
2026年の大会では、前回に引き続き20の国と地域が参加。2023年大会の1次ラウンドで4位以内に入った16チームは招待参加となり、2026年の大会に自動的に出場する。ここに、2025年に開催される予選を勝ち抜いた4チームが加わる。

1次ラウンドは、5チームごと・4つのグループに分かれて総当たり戦で行われ、各グループのそれぞれ上位2チームがアメリカ・ヒューストンとマイアミで行われる準々決勝ラウンドに進出。準々決勝ラウンドを勝ち上がった4チームが決勝ラウンドへ進出する。

<大会名称>
2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™ Tokyo Pool presented by dip
2026 ワールドベースボールクラシック™ 東京プール presented by ディップ

<1次ラウンド>
■Pool A(サンフアンプール)
開催期間:2026年3月6日(金)~11日(水)
開催場所:ヒラム・ビソーン・スタジアム(プエルトリコ)
出場国:プエルトリコ、キューバ、カナダ、パナマ、コロンビア

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■Pool B(ヒューストンプール)
開催期間:2026年3月6日(金)~11日(水)
開催場所:ダイキン・パーク(アメリカ・ヒューストン)
出場国:アメリカ、メキシコ、イタリア、イギリス、ブラジル

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■Pool C(東京プール)
開催期間:2026年3月5日(木)~ 10日(火)
開催場所:東京ドーム(日本)
出場国:日本、オーストラリア、韓国、チェコ、チャイニーズ・タイペイ

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■Pool D(マイアミプール)
開催期間:2026年3月6日(金)~11日(水)
開催場所:ローンデポ・パーク(アメリカ・マイアミ)
出場国:ベネズエラ、ドミニカ共和国、オランダ、イスラエル、ニカラグア

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<準々決勝ラウンド>
開催期間:2026年3月13日(金)、14日(土) ダイキン・パーク(アメリカ・ヒューストン)
開催場所:ローンデポ・パーク(アメリカ・マイアミ)

1次ラウンドを勝ち抜いた8チームが参加。1次ラウンドの順位で組み合わせが決定。勝利したチームが決勝ラウンドに進む。

・プールA1位 vs プールB2位
・プールB1位 vs プールA2位
・プールC1位 vs プールD2位
・プールD1位 vs プールC2位

<決勝ラウンド>
■準決勝
開催期間:2026年3月15日(日)、16日(月)
開催場所:ローンデポ・パーク(アメリカ・マイアミ)

■決勝
開催期間:2026年3月17日(火)
開催場所:ローンデポ・パーク(アメリカ・マイアミ)

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