大谷翔平 8試合連続安打をマークもチームは今季ワースト5連敗 2年連続サイ・ヤング賞のスクーバルは移籍後初先発を勝利で飾れず

野球

2026.8.5

GettyImages-2284111927.jpg
大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<2026年8月4日(日本時間5日) シカゴ・カブス対ロサンゼルス・ドジャース@リグリー・フィールド>

ドジャースの大谷翔平投手(32)が、敵地で行われたカブス戦に「1番・DH」で先発出場、4打数1安打で8試合連続安打をマークしたが、チームは今季ワーストの5連敗を喫した。

移籍後初先発のタリック・スクーバル投手(29)は、6回4安打2失点の好投をみせるも打線の援護がなく敗戦投手となった。

1-1の同点で迎えた6回の先頭打者で、大谷は相手先発左腕アサドと3度目の対戦を迎えた。初回先頭の第1打席は94.3マイル(約151.8キロ)のシンカーを打って二ゴロ、3回2死無走者の第2打席は内角低めのスライダーを捉えるも右飛に倒れている。

この打席は、2球目の内角高め88.3マイル(約142.1キロ)のカットボールを詰まりながらも左前に運んだ。

これで連続試合安打を8に伸ばしたが、続く2番パヘスが三ゴロ併殺打。勝ち越しのチャンスを一瞬でふいにすると、その裏スクーバルが不運な安打で1点を失い、結局これが決勝点となった。悪い流れは、2年連続サイ・ヤング賞投手でも止めることができなかった。

ロバーツ監督は試合後、スクーバルについて「球威は良かった。完ぺきではなくても十分すごい球を投げていた。悪くなかったと思う」と評価。

85球で交代したことを問われると「私としては"もっと投げたかった"と思うくらいで終わらせ、良い感覚を残したかった。まだシーズンは長いし、彼はチーム全員が頼りにしている投手。だから状況を見ながら起用を管理していく」と話した。

今季ワーストの5連敗を喫し、指揮官は「何を変えればいいのか、その答えは分からない。とにかく勝たなければいけない」と苦悩を口にする場面もあった。

それでも「パニックになることは全くない。この中心メンバーは、何度もこういう時期を経験してきた。だから一度リセットして気持ちを切り替え、とにかく1試合勝つこと。悪い流れを連鎖させないこと。この5試合のことは忘れて、明日の試合に集中することだ」と前を見据えた。

テレ東リアライブ編集部