大谷翔平が快足!今季8個目の盗塁&2得点 3度出塁でドジャースのサヨナラ勝ちに貢献

野球

2026.8.22

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大谷翔平(c)SANKEI

<2026年8月21日(日本時間22日)ロサンゼルス・ドジャース対ピッツバーグ・パイレーツ@ドジャー・スタジアム>

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(32)が「1番・DH」で先発出場。3打数1安打2四球、2得点に加えて今季8個目の盗塁をマークし、リードオフマンとして勝利に貢献した。

ドジャースは延長10回の末、5-4でサヨナラ勝ち。2試合連続の劇的勝利で4連勝を飾った。

初回から大谷が得点の起点となった。

パイレーツ先発は右腕ババ・チャンドラー。大谷は先頭で迎えた第1打席、最速99.2マイル(約159.6キロ)の速球を投げ込んできた右腕に対し、ボールを冷静に見極めて四球を選ぶ。

その後、4番マックス・マンシーがライトスタンドへ逆転2ラン。大谷が先制された直後のホームを踏み、ドジャースが2-1と試合をひっくり返した。

3回の第2打席ではバットでチャンスを拡大する。

無死二塁で打席に入ると、カウント2-0から90.6マイル(約145.8キロ)のチェンジアップを左中間へ運んでヒット。二塁走者を三塁へ進め、自らも出塁した。

その後、大谷は二塁まで進み、ムーキー・ベッツのタイムリーで生還。この日2度目のホームを踏み、ドジャースは4-2とリードを広げた。

4回2死走者なしで迎えた第3打席はフルカウントまで粘ったものの、外角低めへの96.6マイル(約155.5キロ)の速球に詰まらされて二ゴロに倒れた。

再び存在感を見せたのは7回だ。

先頭で迎えた第4打席、カウント3-1からの4球目はストライクと判定されたが、大谷側がABS(自動ボール・ストライク判定システム)によるチャレンジを要求。判定がボールに覆り、四球でこの日3度目の出塁を果たした。

さらにマンシーの打席でスタートを切ると、二塁への盗塁に成功。今季8個目の盗塁をマークした。その後、連続四球で三塁まで進んだが、後続が倒れて3得点目とはならなかった。

9回の第5打席は、この回の先頭で左腕マイク・モンゴメリーと対戦。100.0マイル(約160.9キロ)の速球に空振り三振を喫し、勝ち越しのきっかけを作ることはできなかった。

大谷はこの日、3打数1安打2四球1三振、2得点1盗塁。打率.291、OPS.942とした。

試合は4-4のまま延長タイブレークへ突入。10回裏、ドジャースが2死一、三塁のチャンスを作ると、トミー・エドマンがレフトへサヨナラタイムリーを放ち、5-4で決着をつけた。

ドジャースは2試合連続となる延長サヨナラ勝ちで4連勝。大谷は本塁打こそなかったものの、安打と2つの四球で3度塁に出て、足でも相手バッテリーにプレッシャーをかけるなど、勝利につながる2得点を生み出した。