敵将も脱帽...スクーバル6回1失点の快投「今日は最高の状態に見えた。本当に手強かった」

野球

2026.10.5

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ブレーブスのウォルト・ワイス監督 PHOTO:Getty Images

<2026年10月3日(日本時間4日)ナ・リーグ地区シリーズ第1戦 ドジャース 5-3 ブレーブス@ドジャー・スタジアム>

ドジャースが3日(日本時間4日)、ブレーブスとのナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)第1戦に5-3で勝利。先発したタリック・スクーバルが6回2安打1失点、7奪三振の好投を見せた。

試合後、ブレーブスのウォルト・ワイス監督も「本当に素晴らしかった」とスクーバルの投球に脱帽した。

初回、スクーバルは先頭のドレイク・ボールドウィンに中前打を許したものの、そこからブレーブス打線を封じ込めた。

ロナルド・アクーニャJr.を二ゴロ、オジー・アルビーズを遊ゴロ、マット・オルソンを一飛に打ち取って初回を無失点で切り抜けると、2回はマイケル・ハリス2世を空振り三振、マウリシオ・デュボーンを右飛、オースティン・ライリーを見逃し三振。

3回にはショーン・マーフィー、キム・ハソン、ボールドウィンから3者連続三振を奪った。

初回先頭の安打以降、5回終了まで15打者連続アウト。ブレーブス打線に二塁すら踏ませなかった。

2-0で迎えた6回、先頭のマーフィーに中越えのソロ本塁打を浴びて、この日初失点。

さらにキム・ハソンとアルビーズに四球を与え、二死一、二塁。一打同点の場面で4番オルソンを迎えたが、最後は左飛に打ち取り、リードを守った。

スクーバルはこの回を投げ切って降板。6回2安打1失点、2四球、7奪三振で勝利投手となった。

ブレーブス打線はスクーバルに対して、マーフィーの本塁打を含むわずか2安打。

ワイス監督は試合後、スクーバルについて「本当に素晴らしかったです。今日は最高の状態に見えました」と評価。

「彼が非常にいい投手なのはもちろん分かっています。厳しい戦いになることは分かっていましたが、本当に手強かったです。見事な投球でした」と称えた。

ブレーブスはスクーバル降板後、9回にアクーニャJr.の安打からアルビーズが2ラン本塁打を放ち、5-3と2点差まで追い上げた。

しかし最後はエバン・フィリップスがライリーを遊ゴロに打ち取り、試合終了。

ドジャースが初戦を制する中、その流れを作ったスクーバルの投球には、対戦した敵将も賛辞を惜しまなかった。