【ガンバ大阪】一美和成「相手にとって脅威となる選手でありたい」
2021.2.20
20日、富士ゼロックススーパーカップで早くも公式戦に挑むガンバ大阪。今季レンタル先の横浜FCから復帰、東京五輪代表候補でもあるFW・一美和成に、番組アナリストの福田正博がリモートでのインタビュー取材を行った。
一昨年は、J2の京都サンガで36試合17ゴールとブレイク。しかし昨季はJ1に昇格した横浜FCで31試合4ゴールと、期待に応えたとは言い難かったが・・・「自分でも物足りなかった」と振り返る一美。
絶対的なレギュラーは決まっていないとも言われる東京五輪のFW争いに向け、今季にかける意気込みは強い。「チームでも4人から5人のFWがいる。それぞれ特徴が違うが、点を獲れば(宮本監督に)使ってもらえるはず」と、ゴールに執着する。
今季のG大阪はパトリック、レアンドロ・ペレイラ、チアゴ・アウベスと、Jリーグで結果を残してきた外国人選手が前線に多く、まずはレギュラー争いから始まることも予想される。それでも・・・「二けた得点が目標です」という一美。開幕からゴールを量産すること、それがチームのため、また自身の五輪代表切符へとつながるだろう。
ー開幕間近、コンディションはどう?
キャンプ前から練習をしてキャンプに入って、コンディションとしてはチームとしても良い感じだと思います。個人的には、キャンプ前から走ってやっていたので例年に比べて良いと思います。
ー3年ぶりのガンバ大阪復帰でチームには慣れた?
雰囲気が変わっている部分はあったんですけど、知っている選手も結構多かったので全く新しいチームに移籍するよりもすごい早く馴染めています。
ー去年、横浜FCに移籍したタイミングでインタビューさせてもらった時は「まだ慣れていません」って言ってたけど、やっぱりガンバの方がすんなりいける?
そうですね。新しい環境に慣れるのに時間がかかるタイプなので戻る方が早かったです。
ー昨年を振り返って、自分をどう評価してる?
31試合に出て4得点というのは自分の中ですごく物足りないものがあって、もっと得点できたと思う部分があったので、今年はそういうところをしっかり伸ばして得点に繋げられるように頑張っていきたいなと思います。
ー移籍してきて、宮本恒靖監督と話はした?
はい、しました。フォワードとして前線で収めるというところをまず第一として、もちろん点を取ることもそうですし、チームの方向性も聞いて自分の中でプレースタイルとも合わせて色々と調整していきたいなと思います。
ーチーム内の競争の中で、どういう思いがある?
4人か5人フォワードの選手がいて全員が特徴も違って全員がすごく良い選手で、その中で競争に勝っていかなければいけないと思うんですけど、自分の中ではやっぱり得点を取れば一番使いやすいと思ってもらえると考えているので、結果を残せるようにやっていきたいです。
自分の売りは、ボールを収めるというところとゴール前での思い切りの良いシュートだと思っているので、そういうところを昨シーズンよりももっと増やしていければスタメンで出る可能性が広がってくると思っています。
ー富士ゼロックスでの川崎フロンターレ戦が開幕戦で、試合に出たらどんなプレーを見せたい?
川崎は昨シーズンすごいインパクトを残して優勝したチームで明らかに実力も伴っているので、自分としてはまず積極的にゴールを狙っていきたいです。相手にとって怖い選手で脅威を与えたいっていうのもあるので、そういう意味では守備でも攻撃でも思い切りの良いプレーを見せたいと思います。
ー選手の層の厚さやクオリティの高さは感じる?
そうですね。色々なチームに移籍させてもらいましたけど、ガンバ大阪というチームの規模の大きさであったり選手層の厚さだったり、そういう部分は他のチームになかったものがあると思います。どこのチームでも競争は激しかったですけど、より激しい競争の中で、スタメンを勝ち取るためにはどうすればいいかを日々考えて練習から取り組んでいます。
ー今シーズン、具体的な数字の目標はある?
目標としているのはリーグ戦での二桁得点です。
ー最後に、サポーターへのメッセージをお願いします。
3年ぶりの復帰で期待してもらっていると思うので、この2年で経験したことをガンバ大阪に還元できるように、個人としても結果を残せるように頑張っていくので応援よろしくお願いします。