【柔道】五輪代表合宿スタート 田代未来「粘り強く戦い切る」
2021.4.23
20日、柔道の東京五輪代表が京都市内で合宿をスタートした。
リモート取材に応じた、63キロ級代表の田代未来(コマツ/27歳)は「粘り強く戦い切ることがポイントになる。足技や寝技といった強みを伸ばしていく」と、3ヶ月後に迫った2度目の大舞台に向けて意気込みを語った。
2021.4.23
20日、柔道の東京五輪代表が京都市内で合宿をスタートした。
リモート取材に応じた、63キロ級代表の田代未来(コマツ/27歳)は「粘り強く戦い切ることがポイントになる。足技や寝技といった強みを伸ばしていく」と、3ヶ月後に迫った2度目の大舞台に向けて意気込みを語った。
大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年8月23日(日本時間24日) ロサンゼルス・ドジャース対ピッツバーグ・パイレーツ@ドジャー・スタジアム> ドジャースの大谷翔平投手(32)が、本拠地で行われたパイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。3打数無安打、1四球だったが、リードオフマンとしての役割を果たし、チームの勝利に貢献した。ドジャースは4投手による完封リレーで勝利し、2カード連続のスイープで6連勝を飾った。 大谷が粘りに粘った。初回先頭の第1打席。相手先発バッカーは21日(同22日)に救援登板しているオープナー右腕。カウント0-2と追い込まれながら5球連続を含む6本のファウルで粘ると、11球目の外角スライダーを見極めて四球を選び出塁した。 そして2番フリーマンの初球で二盗に成功。今季9個目の盗塁で、直近3試合では2個目となった。左ひざの状態が心配される中、前日にはライブBPを実施。その疲労が残る状況でも積極的にスタートを切り、左ひざの回復ぶりをうかがわせた。 フリーマンの中前打で無死一・三塁となると、3番ベッツの遊ゴロ併殺打の間に先制のホームを踏んだ。 3回2死無走者の第2打席は、2番手右腕ムロジンスキーのスプリットに空振り三振。この打席でも3球連続でファウルを打つなど粘りを見せた。 4回2死一・三塁で迎えた第3打席は、97.1マイル(約156.3キロ)の速球を打って遊ゴロ。7回先頭の第4打席は、3番手右腕カーティスのカーブを逆方向へ運んだものの左飛に倒れた。 長打こそ3試合連続で出ていないが、これで10試合連続出塁。リードオフマンとしての役割は十分に果たしている。 ロバーツ監督は、11球粘って四球を選んだ第1打席について「ショーヘイの打席で最も多くの球数を投げさせたと思う。本当に素晴らしい打席だった。数イニングを任された相手投手にとっては、あの打席によってイニング数を投げられなくなるかもしれないということ。いい流れを作ってくれた」と高く評価した。 これでドジャースは80勝に到達。好調だったパヘス外野手が死球による骨折で離脱したものの、この日は復帰したスネルが6回2安打無失点と好投。25日(同26日)のブレーブス戦には、腰のけいれんで離脱していたグラスノーも復帰予定となっている。 大谷も実戦形式の投球に入り、9月上旬の投手復帰が視野に入ってきた。さらにスクーバルも移籍後初勝利を挙げるなど、他球団もうらやむ豪華先発陣を擁し、”ヒリヒリする9月”へ向けて態勢を整えていく。 テレ東リアライブ編集部
ロバーツ監督(c)SANKEI <2026年8月21日(日本時間22日)ロサンゼルス・ドジャース対ピッツバーグ・パイレーツ@ドジャー・スタジアム> ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が試合後の会見で、6回1/3を5安打2失点、9奪三振と好投した山本由伸(28)の投球を評価した。 山本は初回と3回に1点ずつを失ったものの、その後は得点を許さず、4-2とリードした7回途中まで107球を投げた。 ロバーツ監督は「序盤の山本のスプリットはあまり良くなかったと思います」と立ち上がりを振り返りながらも、「その後、少し調子を上げて、うまく乗り越えました。そこは素晴らしかったです」と、試合中に修正した山本を称えた。 山本は勝利投手の権利を持って降板したが、8回に救援陣が同点2ランを浴び、今季13勝目はお預け。それでもドジャースは延長10回にトミー・エドマンのタイムリーで5-4のサヨナラ勝ちを収め、4連勝を飾った。 ロバーツ監督は「このチームは戦い続けるんです。リードを譲っても、決して落ち込まなかった」と、終盤に追いつかれても勝ち切ったチームの粘りも評価した。
山本由伸(c)SANKEI <2026年8月21日(日本時間22日)ロサンゼルス・ドジャース対ピッツバーグ・パイレーツ@ドジャー・スタジアム> ドジャースの山本由伸(28)がパイレーツ戦に先発し、6回1/3を5安打2失点、9奪三振の好投。 4-2とリードした場面で降板したが、救援陣が8回に同点2ランを浴び、メジャー自己最多となる今季13勝目はならなかった。 試合後、山本は7回を投げ切れなかったことについて「なんとか抑えきりたかったですけど、そこはすごく悔しかった」と振り返った。 今季23度目の先発となった山本。初回と3回に1点ずつを失ったものの、2回には3者連続三振を奪うなど、9つの三振を奪ってパイレーツ打線に追加点を許さなかった。 走者を背負う場面もありながら、大崩れすることなく試合を作った。 「調子自体もまあまあ良かったので、自信を持って、ランナーが出てからも落ち着いて一人ずつ抑えていこうと思いました」 この日は左打者の内角へシンカーを投げ込みながら、武器のスプリットやストレートを織り交ぜた。 シンカーについて「感覚はすごく良かったわけではないですけど、本当にいいところに決まっているボールが多かったので、自信を持って投げられました」と山本。「スプリットもたくさん投げていたので、良いバランスになったかなと思います」と手応えを口にした。 ストレートにも好感触があった。 「感覚良く投げられていると思いますし、スプリットにマークがいくことだったり、高めを狙っているバッターが多い時とか、そういう時はストレートがより有効になっているのかなと思います」 4-2で迎えた7回にもマウンドへ上がった山本だったが、先頭打者に二塁打を許し、1死を奪った後に死球を与えたところで交代。107球を投げ、あと2つのアウトを残してマウンドを降りた。 球数が100球を超える中でも7回を任されたからこそ、最後まで投げ切りたい思いは強かった。 「球数もギリギリの中、7回いかせてもらったので、なんとか抑えきりたかったですけど、そこはすごく悔しかったですね」 山本からバトンを受けた救援陣は7回を無失点で切り抜けたが、8回にオニール・クルーズに2ランを浴びて4-4。山本の13勝目の権利は消えた。 それでもドジャースは延長10回、トミー・エドマンのタイムリーで5-4のサヨナラ勝ち。2試合連続の延長サヨナラ勝利で4連勝を飾った。 コロラドでの遠征には帯同しなかった山本だが、チームが作った勢いを本拠地で途切れさせないことも意識していたという。 「連勝してましたし、明日はスクーバルがまた投げますし、今日はすごく大事な日だなと。僕の中で思ってました」 また、この日バッテリーを組んだハンター・フェドゥーシアについても「すごく信頼して投げています」と語り、ABSチャレンジでのサポートにも「すごい成功率で、本当にすごい助けられています」と感謝した。 自身の白星こそつかなかった。それでも、7回途中まで2失点、9奪三振。山本が粘り強く試合を作り、ドジャースは首位を走る中で連勝を「4」に伸ばした。
大谷翔平(c)SANKEI <2026年8月21日(日本時間22日)ロサンゼルス・ドジャース対ピッツバーグ・パイレーツ@ドジャー・スタジアム> ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(32)が「1番・DH」で先発出場。3打数1安打2四球、2得点に加えて今季8個目の盗塁をマークし、リードオフマンとして勝利に貢献した。 ドジャースは延長10回の末、5-4でサヨナラ勝ち。2試合連続の劇的勝利で4連勝を飾った。 初回から大谷が得点の起点となった。 パイレーツ先発は右腕ババ・チャンドラー。大谷は先頭で迎えた第1打席、最速99.2マイル(約159.6キロ)の速球を投げ込んできた右腕に対し、ボールを冷静に見極めて四球を選ぶ。 その後、4番マックス・マンシーがライトスタンドへ逆転2ラン。大谷が先制された直後のホームを踏み、ドジャースが2-1と試合をひっくり返した。 3回の第2打席ではバットでチャンスを拡大する。 無死二塁で打席に入ると、カウント2-0から90.6マイル(約145.8キロ)のチェンジアップを左中間へ運んでヒット。二塁走者を三塁へ進め、自らも出塁した。 その後、大谷は二塁まで進み、ムーキー・ベッツのタイムリーで生還。この日2度目のホームを踏み、ドジャースは4-2とリードを広げた。 4回2死走者なしで迎えた第3打席はフルカウントまで粘ったものの、外角低めへの96.6マイル(約155.5キロ)の速球に詰まらされて二ゴロに倒れた。 再び存在感を見せたのは7回だ。 先頭で迎えた第4打席、カウント3-1からの4球目はストライクと判定されたが、大谷側がABS(自動ボール・ストライク判定システム)によるチャレンジを要求。判定がボールに覆り、四球でこの日3度目の出塁を果たした。 さらにマンシーの打席でスタートを切ると、二塁への盗塁に成功。今季8個目の盗塁をマークした。その後、連続四球で三塁まで進んだが、後続が倒れて3得点目とはならなかった。 9回の第5打席は、この回の先頭で左腕マイク・モンゴメリーと対戦。100.0マイル(約160.9キロ)の速球に空振り三振を喫し、勝ち越しのきっかけを作ることはできなかった。 大谷はこの日、3打数1安打2四球1三振、2得点1盗塁。打率.291、OPS.942とした。 試合は4-4のまま延長タイブレークへ突入。10回裏、ドジャースが2死一、三塁のチャンスを作ると、トミー・エドマンがレフトへサヨナラタイムリーを放ち、5-4で決着をつけた。 ドジャースは2試合連続となる延長サヨナラ勝ちで4連勝。大谷は本塁打こそなかったものの、安打と2つの四球で3度塁に出て、足でも相手バッテリーにプレッシャーをかけるなど、勝利につながる2得点を生み出した。
山本由伸(c)SANKEI <2026年8月21日(日本時間22日)ロサンゼルス・ドジャース対ピッツバーグ・パイレーツ@ドジャー・スタジアム> ドジャースの山本由伸(27)が現地21日(日本時間22日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたパイレーツ戦に先発。6回1/3を5安打2失点、9奪三振に抑え、勝利投手の権利を持って降板したが、救援陣が追いつかれ今季13勝目はならなかった。 試合は延長10回、ドジャースが5-4でサヨナラ勝ち。2試合連続となる劇的勝利で4連勝を飾った。 前回登板のブルワーズ戦で6回1失点、9奪三振と好投し、今季12勝目を挙げていた山本。メジャー自己最多となる13勝目をかけて今季23度目の先発に臨んだ。 初回は安打と死球で1死一、二塁とされ、4番ニック・ゴンザレスに適時打を許して1点を先制された。 それでも、その裏に打線がすぐさま援護する。 大谷翔平(32)が四球で出塁すると、4番マックス・マンシーが26号2ラン。ドジャースが2-1と試合をひっくり返した。 山本も2回には圧巻の投球を披露。パイレーツ打線から3者連続三振を奪い、12球で攻撃を終わらせる。 3回には再びゴンザレスの適時打で同点とされたものの、ドジャースはその裏、大谷の安打などでチャンスを作り、ムーキー・ベッツの2点タイムリーで4-2と勝ち越した。 援護をもらった山本は、ここからパイレーツに追加点を許さない。 4回、5回を無失点で切り抜け、6回も走者を背負いながら要所で三振を奪って得点を与えず。7回も続投したが、先頭に二塁打を許した後、1死を奪い、続く打者に死球を与えたところでマウンドを降りた。 107球を投げ、6回1/3を5安打2失点。9三振を奪い、4-2とリードした状態で後続に託した。 しかし、山本の13勝目は目前で消えることになる。 8回、パイレーツはブライアン・レイノルズの二塁打から2死二塁とすると、オニール・クルーズが16号2ラン。4-4と追いつき、試合は振り出しに戻った。 そのまま延長タイブレークに突入すると、10回裏にドジャースが2死一、三塁の好機を作り、トミー・エドマンがレフトへサヨナラタイムリー。5-4で熱戦に終止符を打った。 前カードのロッキーズ戦に続いて2試合連続の延長サヨナラ勝利。ナ・リーグ西地区首位のドジャースは連勝を「4」に伸ばした。 「1番・DH」で出場した大谷は、初回に四球を選んでマンシーの2ランで生還。3回には安打を放ち、ベッツのタイムリーでこの日2得点目を記録した。3打数1安打2四球2得点と3度出塁し、得点機を演出した。 一方、5回にはアンディ・パヘスが死球を受けて途中交代するアクシデントが発生。試合後、デーブ・ロバーツ監督は手首を骨折したことを明かし、復帰まで4~5週間を要する見込みを示した。 今季自身初のオールスターに選出され、攻守でチームを支えてきたパヘス。シーズン終盤を迎えるドジャースにとって、主力外野手の離脱は大きな痛手となりそうだ。