【柔道 金メダリスト対談】阿部詩の素顔に松本薫が迫る!「ボロボロだった」「カラオケは◯時間」
2022.11.29
東京五輪・女子52kg級金メダリストの阿部詩選手をロンドン五輪・57kg級金メダリストの松本薫さんが突撃取材!
金メダルの裏に隠された衝撃の事実や普段は聞けないプライベートの話まで。
柔道家として、女性として。輝きを放つ2人の超豪華SP対談をご覧ください!
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大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年6月1日(日本時間2日) アリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャース@チェース・フィールド> ドジャースの大谷翔平投手(31)が、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場、4打数3安打の固め打ちも勝利には結びつかなかった。 それでも3試合ぶりの3安打でゲンのいい6月をスタートさせ、今季も「ミスター・ジューン」として爆発を予感させる試合となった。 大谷の”月”がやってきた。6月の打率は月別で最も高い.316で、本塁打も最多の62本を記録している。エンゼルス時代の23年には月間最多タイの15本塁打を放ち、月間MVPを獲得した。昨年こそ、5月に15本塁打を放ち「ミスター・メイ」と呼ばれることもあったが、本来大谷は「ミスター・ジューン」なのだ。 初回の第1打席こそWBCで優勝したベネズエラ代表の左腕ロドリゲスの93.4マイル(約150.3キロ)速球の前に三ゴロに倒れるも、3回先頭の第2打席ですぐにお返しする。 外角の89マイル(約143.2キロ)カットボールを逆らわずに左中間へ運ぶ二塁打で出塁し、三進後フリーマンの三ゴロで先制のホームを踏んだ。 5回1死無走者の第3打席では、内角ボール球の92.5マイル(約148.9キロ)シンカーに対応し、詰まりながらも中前安打を放った。大谷の状態がいい時は、センターからレフト方向へ鋭い当たりが出ている時だ。 まさに2、3打席目はその通りの打撃で、上昇ムードを感じさせた。 そして1-2と逆転されて迎えた8回の第4打席でも、大谷は魅せた。3番手左腕ガルシアの98.4マイル(約158.3キロ)シンカーを打ち損ねて二塁へのボテボテのゴロとなったが、もちろん大谷は全力疾走。慌てた二塁マルテが打球を弾き内野安打となり、第3の武器”足”を披露した。 「技術的な部分でいくつかハマってきている。最近では一番フレッシュな状態に見えるし、広角に打つ意識がいい方向に出ていると思う。すべてが今のいい流れにつながっている」 ロバーツ監督は試合前、大谷の打撃状態をこんな言葉で表していたが、まさに言葉通りの打撃内容で6月を好内容でスタートした。 試合後は「ショーヘイにマルチ安打が出たことはよかった」と語った指揮官。3日(同4日)の次回登板でも、”リアル二刀流”で出場することを明らかにした。打率は.289に急上昇。最近2試合、二刀流で登板した試合では、ともに先頭打者アーチを放っている。 大谷にしかできない、投手大谷に送る”援護弾”。「ミスター・ジューン」にとっては、造作もないことかもしれない。 テレ東リアライブ編集部
松山弘平とロブチェン(c)SANKEI 「乗ります」......ダービー当日の午前9時、津村明秀はそう答えた。 前日に落馬して左足を負傷したが、それでも日本ダービーへの騎乗を選んだ。相棒・リアライズシリウスとともにダービーを勝つために。 津村とリアライズシリウスだけでなく、今年は例年以上に「勝ちたい」という気持ちを前面に押し出した人馬が多かったように思う。 混戦模様でどの馬にもチャンスがあるからこそ、誰もが憧れのダービー制覇を夢見たのだろう。 そんな中、ロブチェンに騎乗する松山弘平はレース前、ダービーについてこう語った。 「ダービーを勝利した人にしか見えない景色があると思うので、そこに自分もたどり着きたい」 13年前に初めて騎乗して以来、過去10度挑んで勝てなかったダービーの舞台。 追いかけても追いかけても掴めなかったダービージョッキーの称号に今年は皐月賞をレコードタイムで制したロブチェンとともに挑むが... そのロブチェンとて、ダービーの舞台では絶対的存在にはならなかった。 皐月賞と同じように青空で、真夏のように暑かったダービー当日の東京競馬場のパドック。 その中でロブチェンはというと堂々たる2人引きで周回。 黒光りする馬体は筋肉のメリハリが美しくまるで彫刻のよう。「怖がりだった」という幼少期の姿とは似ても似つかぬほどに成長を遂げていた。 「逃げるのか、逃げないのか」――ゲートが開く前、誰もがロブチェンに注目していたことだろう。 ホープフルSでは中団から一気の末脚で突き抜けたが、皐月賞は意表を突く逃げを見せ、スローペースに持ち込んでの逃げ切り勝ち。 ダービーの舞台では果たしてどんなレースをするか、予想をする記者もファンも、そしてレースに挑む騎手たちもロブチェンと松山弘平の動きに注目していたことだろう。 そうして、今年の日本ダービーのゲートが開いた。 大歓声とともにゲートを出た18頭。メイショウハチコウとリアライズシリウスが先頭を争う様子を見せる中、ロブチェンは前にはいかなかった。 古くから伝わるダービーポジションの格言を守るかのようにギリギリの10番手前後の位置で1コーナーを通過し、周りを見ることにした。 メイショウハチコウが逃げ、そのすぐ後ろに津村とともにリアライズシリウス。 3番手には皐月賞3着、若武者・佐々木大輔とともにライヒスアドラーが付け、こちらも骨折を押してダービーに挑んだ岩田康誠とエジンバラらが先団を形成。 勝ちたいという思いに溢れた騎手たちによる駆け引きは2コーナーに入る辺りからペースが落ち、前半の3ハロンは35秒6というゆったりした流れになった。 馬群がひと固まりになる中、ペースが遅いと判断したのか、最後方にいた川田将雅とバステールが動いた。 それと同時に逃げていたメイショウハチコウを交わして、リアライズシリウスが前に出た。 先頭が入れ替わり、そして最後方にいた馬が一気に2番手まで押し上げていくなど位置取りが目まぐるしく変わっていく中で、ロブチェンと松山弘平は一切動じない。 デビューからのコンビだからこその信頼関係がその手綱さばきからも伝わってくる。 そうして迎えた最後の直線。先頭にいたのはリアライズシリウスと津村明秀だった。 40歳を迎え、今年はキャリアハイとも言うべき成績を残している津村にとって初めてダービーで勝ち負けを意識できる存在となったリアライズシリウスとともに懸命に粘ったが、間もなくバステールに交わされてしまう。 前日の落馬で負傷した左足はきっと痛んだはずだが、それでも津村は懸命にリアライズシリウスを追った。 ゴールまで残り200m。バステールが先頭に立ったところに襲い掛かってきたのが、クリストフ・ルメールとパントルナイーフだった。 木村哲也期待のホープとしてデビューし、2歳時には東京スポーツ杯2歳Sを制覇。 厩舎の偉大なる先輩、イクイノックスの蹄跡をなぞるかのように皐月賞にぶっつけで挑んだが、結果はまさかの14着。スローペースの中で何もできずに終わった。 こんなはずじゃない。直線の長い東京でなら巻き返してみせる――ルメールの想いは強かった。渾身の左鞭に応えるように一歩ずつバステールに迫っていく。 そしてその外にやってきたのが、松山弘平とロブチェンだった。 スローペースの流れの中でもじっくりと脚を溜め、直線で猛追。 末脚のキレという点では不安視されたところもあったが、松山の右鞭が入るたびにアタマをグッと下げ、あの独特の低いフォームで前を追いかけはじめた。 ゴールまで残り10m。ロブチェンとパントルナイーフは前で踏ん張っていたバステールを交わし、馬体を併せて先頭に躍り出た。 そして始まる2頭の叩き合い。 厩舎の先輩、イクイノックスでさえ届かなかったダービー馬の称号を掴みにきたパントルナイーフとルメール、そして二冠制覇を目指して伸びてきたロブチェンと松山弘平。 ......2頭と2人の意地とプライド、そして想いがぶつかり合った叩き合いはわずかに外、ロブチェンと松山に軍配が上がった。 変幻自在の王が見事に二冠を達成し、松山弘平はデビュー18年目、11度目の挑戦で念願のダービージョッキーの称号を手にして見せた。 ゴールからウイニングラン、そして勝利騎手インタビューまで、鳴りやまない”マツヤマコール”の中、第93代ダービージョッキーはインタビューでこう答えた。 「本当にまさか、松山弘平がダービージョッキーになるなんて」 11度目の挑戦でようやくたどり着いたダービージョッキーの景色について聞かれると「帰って来る時、自然と涙がこみあげてきて。 僕は嬉しい時になかなか涙が出ないタイプですが、自然と溢れてしまうところがきょうはありました」 最高の相棒、ロブチェンの馬上から最高の景色を見た松山弘平。 秋に控えている菊花賞、そしてこれからのレース後、彼とロブチェンの前にはいったいどんな景色が広がっているのだろうか。 ■文/福嶌弘 第93回日本ダービー(東京優駿)(GI)着順2026年5月31日(日)2回東京12日 発走時刻:15時40分 着順 枠順 馬名(性齢 騎手名)人気1着 8-17 ロブチェン(牡3 松山弘平)12着 7-13 パントルナイーフ(牡3 C.ルメール)43着 3-5 バステール(牡3 川田将雅)114着 7-14 ゴーイントゥスカイ(牡3 武豊)35着 1-2 マテンロウゲイル(牡3 横山和生)126着 2-4 アルトラムス(牡3 横山武史)167着 6-11 リアライズシリウス(牡3 津村明秀)28着 1-1 ライヒスアドラー(牡3 佐々木大輔)59着 3-6 コンジェスタス(牡3 西村淳也)610着 6-12 アスクエジンバラ(牡3 岩田康誠)911着 5-9 アウダーシア(牡3 D.レーン)712着 7-15 フォルテアンジェロ(牡3 荻野極)813着 4-7 メイショウハチコウ(牡3 M.ディー)1314着 8-18 エムズビギン(牡3 F.ゴンサルベス)1515着 2-3 ケントン(牡3 丹内祐次)1816着 8-16 グリーンエナジー(牡3 戸崎圭太)1017着 4-8 ショウナンガルフ(牡3 浜中俊)1718着 5-10 ジャスティンビスタ(牡3 坂井瑠星)14※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
ロブチェン(c)SANKEI 第93回日本ダービー(東京優駿)(GI)着順2026年5月31日(日)2回東京12日 発走時刻:15時40分 着順 枠順 馬名(性齢 騎手名)人気1着 8-17 ロブチェン(牡3 松山弘平)12着 7-13 パントルナイーフ(牡3 C.ルメール)43着 3-5 バステール(牡3 川田将雅)114着 7-14 ゴーイントゥスカイ(牡3 武豊)35着 1-2 マテンロウゲイル(牡3 横山和生)126着 2-4 アルトラムス(牡3 横山武史)167着 6-11 リアライズシリウス(牡3 津村明秀)28着 1-1 ライヒスアドラー(牡3 佐々木大輔)59着 3-6 コンジェスタス(牡3 西村淳也)610着 6-12 アスクエジンバラ(牡3 岩田康誠)911着 5-9 アウダーシア(牡3 D.レーン)712着 7-15 フォルテアンジェロ(牡3 荻野極)813着 4-7 メイショウハチコウ(牡3 M.ディー)1314着 8-18 エムズビギン(牡3 F.ゴンサルベス)1515着 2-3 ケントン(牡3 丹内祐次)1816着 8-16 グリーンエナジー(牡3 戸崎圭太)1017着 4-8 ショウナンガルフ(牡3 浜中俊)1718着 5-10 ジャスティンビスタ(牡3 坂井瑠星)14※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
ロブチェン(c)SANKEI 競馬の祭典・第93回日本ダービー(GI)が31日に東京競馬場で行われ、1番人気のロブチェン(牡3 父ワールドプレミア)が優勝して世代の頂点に立った。 鞍上の松山弘平騎手は悲願のダービー初制覇。皐月賞に続くクラシック二冠を達成した。 レースはスタート直後から各馬がポジション争いを繰り広げる中、ロブチェンは中団で折り合いに専念。東京競馬場の長い直線を迎えると、馬群の外からじわじわと進出し、残り200メートルで先頭へ並びかけた。 最後はC.ルメール騎手騎乗のパントルナイーフとの激しい叩き合い。 ゴール前で一歩前へ出たロブチェンがそのままアタマ差押し切って栄光のゴールを駆け抜けた。勝ちタイム2分22秒7。3着には11番人気の伏兵バステールが入った。 第93回日本ダービー(東京優駿)(GI)着順2026年5月31日(日)2回東京12日 発走時刻:15時40分 着順 枠順 馬名(性齢 騎手名)人気1着 8-17 ロブチェン(牡3 松山弘平)12着 7-13 パントルナイーフ(牡3 C.ルメール)43着 3-5 バステール(牡3 川田将雅)114着 7-14 ゴーイントゥスカイ(牡3 武豊)35着 1-2 マテンロウゲイル(牡3 横山和生)126着 2-4 アルトラムス(牡3 横山武史)167着 6-11 リアライズシリウス(牡3 津村明秀)28着 1-1 ライヒスアドラー(牡3 佐々木大輔)59着 3-6 コンジェスタス(牡3 西村淳也)610着 6-12 アスクエジンバラ(牡3 岩田康誠)911着 5-9 アウダーシア(牡3 D.レーン)712着 7-15 フォルテアンジェロ(牡3 荻野極)813着 4-7 メイショウハチコウ(牡3 M.ディー)1314着 8-18 エムズビギン(牡3 F.ゴンサルベス)1515着 2-3 ケントン(牡3 丹内祐次)1816着 8-16 グリーンエナジー(牡3 戸崎圭太)1017着 4-8 ショウナンガルフ(牡3 浜中俊)1718着 5-10 ジャスティンビスタ(牡3 坂井瑠星)14※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
山本由伸 PHOTO:Getty Images <2026年5月31日(日本時間6月1日) ロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズ@ドジャー・スタジアム> ドジャースの山本由伸投手(27)が、本拠地で行われたフィリーズ戦に先発し、5回1/3を4安打無失点、10奪三振、3四死球の好投で、5勝目を挙げた。 「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手(31)は、5打数2安打で4試合連続安打と16試合連続出塁をマークした。 チームは9-1の快勝で5シリーズ連続の勝ち越しを決め、貯金を今季最多タイの「17」とした。 強敵を相手に、山本は初回から気迫の投球を見せた。昨年のポストシーズンで5勝をマークしながら、唯一敗れたのがフィリーズ。 地区シリーズ第3戦では、”本塁打キング”シュワーバーに飛距離140メートル級の特大弾を打たれるなど、5回途中3失点で白星をつかみ損ねた。 初回先頭は、すでに今季も22本塁打を放っている、そのシュワーバー。カウント2-2から98.2マイル(約158キロ)のシンカーで見逃しの三振に斬り捨てる。 2番ターナーを初球97.4マイル(約156.8キロ)のシンカーで遊ゴロに打ち取ると、3番ハーパーはカウント3-2から94.3マイル(約151.8キロ)のカットボールでこれも見逃し三振。 三振はいずれもABSチャレンジで判定が覆ったもので、それほど微妙なコースに制球されたボールだった。 2回以降は、制球に苦しみ毎回先頭を出塁させる苦しい展開。それでも要所で三振を奪い、得点を許さない。5回1死二・三塁の最大のピンチでシュワーバーを迎えた場面では、カウント1-2からの6球目、97.5マイル(約157キロ)の速球で空振り三振。これで3打席連続の三振奪取だ。 そして続くターナーは、95.9マイル(約154.3キロ)のシンカーで見逃しの3球三振。相手にABSチャレンジされるも判定は変わらず。勝負どころでは、抜群の制球力を見せつけた。 6回は先頭ハーパーに四球を与えるも、続くマーシュを見逃し三振。メジャー自己最多タイの10奪三振とし、104球を投げ終えたところで交代となった。 6回を投げ切れずクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)とはならなかったものの、今季初の無失点登板とし、エースの責務を十分に果たしたといえる。 「追い込んで決められるところで、うまくコントロールしきれてはいなかったんですけど、その分ボールの強さがあったので、何とかこういう結果になったと思います。 今週の練習からコンディションよく投げられていたので、今日もマウンドに上がって自信を持って投げていくことができました」と山本。 速球のスピードがこれまでより平均で1.5キロほど上がっていたこともあって、手ごたえを感じている様子だった。 「速球のコントロールがあまりよくなくて、それが原因で投球数が増えてしまったね。6回まで投げさせようと思っていたが、無理をさせたくなかったので、私はそうしなかった。 彼やショーヘイが、ベストの状態でなくても5回以上を無失点で投げられるのは、彼らの実力の証でもある。 5回(1死二・三塁のピンチ)は、試合のターニングポイントだった。相手を巧みにかわして無傷で乗り越えたのは、まさにエースの証拠」とロバーツ監督。自らの54歳の誕生日に白星をプレゼントしてくれたエースに対し、最大級の賛辞を贈った。 無失点投球で防御率も2.86に。それでも山本は、6回を投げ切れなかったことがかなり悔しかったようで、「内容もどんどん良くなってますし、今日は6回途中で交代になりましたけど、次は今日の反省を生かしてより良いピッチングができるように頑張りたいと思います」と更なる高みを目指すことを口にして、前を見据えた。 テレ東リアライブ編集部