【W杯】フランスがモロッコを撃破!58年・62年のブラジル以来 史上3チーム目の連覇まであと1勝
2022.12.16
W杯フランス代表 写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は12月14日に準決勝第2試合が行われ、フランス代表がモロッコ代表に2-0の勝利を収めて決勝進出を決め、大会連覇にあと1勝に迫った。
試合は4強初進出のモロッコが脅かすパフォーマンスを見せた。FWアントワーヌ・グリーズマン(Aマドリード)も、「モロッコには感心させられた。後半はチャンスを作られて苦しめられた」と振り返った。
モロッコは前半5分にテオ・エルナンデス(ACミラン)に得点を奪われ、早々に1点ビハインドを背負う。後半34分には中盤でボールを受けたエムバペがペナルティエリア左から切り込んでゴール前に強いボールを送る。それを、逆サイドから走り込んだFWランダル・コロムアニ(フランクフルト)が相手DFの裏をとって右足で合わせ、ゴールネットを揺らした。
後半の反撃でフランスを追い込みながらも敗れたモロッコ代表のワリッド・レグラギ監督は、「立ち上がりが悪すぎた。早々に失点してフランスに自信を与えてしまった」と指摘。「後半よくなって、得点するためにやれることはすべたやったが得点できなかった。ミスをすれば代償を払わなければならない」と振り返った。
18日(日本時間19日)の決勝で、1958年・62年を制したブラジル以来 史上3チーム目の連覇を狙うフランスは36年ぶりの優勝を目指すアルゼンチン代表と対戦する。
取材・文:木ノ原句望