【首位阪神】2度目のリクエスト成功で追加点奪う!『岡田采配』ズバリ的中で16年ぶりの10連勝
2023.8.14
<2023年8月13日 阪神 5-3 ヤクルト @京セラD大阪>
首位阪神は、この日までに9連勝と絶好調。中でも光るのは、勝負どころでの岡田采配。この日も岡田采配が光るのか!?
2回、3連勝中の先発・伊藤将司(27)が連打でピンチを招く。ライトフライでサードランナーのヤクルト・サンタナ(31)がタッチアップ。これに対し、森下翔太(23)が本塁へ全力で返球。際どい判定がセーフとなり岡田彰布監督(65)がすかさずリクエストを要求。しかし判定は覆らず先制を許す。
すぐさま追いつきたい打線は3回、満塁のチャンスを作り今シーズン6試合目のスタメンに抜擢された、小野寺暖(25)。「チャンスで打つことができてよかった」と、逆転のタイムリーを放ち、岡田監督の起用に見事に応えた。
4回には1番・近本光司(28)がセンターへ痛烈なライナーを放ち、ヤクルト・塩見がスライディングキャッチ。この当たりがアウトの判定になると、岡田監督は早くも二度目のリクエスト。「ワンバウンドが確認できましたので・・・」今度はリクエストに成功しチャンス拡大。
続く2番・中野拓夢(27)のバットで追加点を奪う。
ここまで好投を続ける先発・伊藤は5回、ランナーを一人おき3番・山田哲人(31)に痛恨の2ランを浴び、1点差に詰め寄られる。
さらに7回、一発が出れば逆転の場面で再び山田を迎えると、岡田監督が継投策に。今シーズン、ブルペンを支える加治屋蓮(31)をマウンドへ投入。加治屋がこのピンチをしのぐ。
7回には、チャンスで途中出場の坂本誠志郎(29)が終盤に貴重な追加点を挙げ、9回には抑えの岩崎優(32)が三振で締め勝利した阪神。
岡田采配もズバリ的中で、16年ぶりの10連勝となった。
■責任投手
【勝投手】伊藤将(7勝4敗)
【敗投手】山野(1勝1敗)
【セーブ】岩崎(24セ)
■バッテリー
【ヤクルト】山野、今野、星、山本、大西 ‐ 内山、古賀
【阪神】伊藤将、桐敷、加治屋、岩貞、岩崎 ‐ 梅野、坂本
■本塁打
【ヤクルト】山田 10号(5回2ラン 伊藤将)
【阪神】