大谷翔平 9試合37打席ぶりの41号ソロホームランを放つ!チームの連敗ストップに貢献

野球

2023.8.14


大谷翔平 写真:AP/アフロ

<2023年8月13日(日本時間14日)ヒューストン・アストロズ 1-2 ロサンゼルス・エンゼルス @ミニッツメイド・パーク>

エンゼルスの大谷翔平(29)は敵地テキサス州ヒューストンでのヒューストン・アストロズとの試合に「2番・DH」で先発出場を果たし、6回の第3打席に9試合37打席ぶりとなる41号ソロホームランを放つなど、3打数、1安打、1打点でチームの勝利に貢献した。9回には、今季17個目の盗塁も決めた。

試合は、エンゼルスが2対1と接戦を制して連敗ストップ。強豪アストロズに一矢報いた。

■9試合37打席ぶりの41号ソロHR

この日まで、今季自己最長となる8試合連続ホームランなしの大谷。チームも、同地区2位のアストロズ相手に連夜の二桁得点を許して2連敗中。主砲大谷の一発でスイープを阻止したいところ。

アストロズ先発は、昨季13勝でWBCメキシコ代表の右腕ウルキディ。大谷の過去の対戦成績は15打数、3安打、1本塁打だ。

1回表の第1打席、大谷はフルカウントから外角高めボール球の直球を二遊間に転がすが、二塁手デュボンのダイビングキャッチに阻まれセカンドゴロ。

第2打席は3回表、2アウトから先制タイムリー2ベースを放ったモニアックを二塁に置いて、追加点のチャンス。しかし大谷は、カウント2−2からウルキディのチェンジアップにタイミングが合わず、空振り三振に倒れる。

1対0のまま迎えた6回表の第3打席。2アウト走者なしで、アストロズ2番手左のムシンスキーとの対戦。1ボールからの2球目、スライダーが真ん中高め甘く入ったところを逃さず振り抜いた大谷。打球速度110.2マイル(177キロ)、打角28度で上がった打球がセンター後方植え込み上部に飛び込み、9試合37打席ぶり、飛距離448フィート(137メートル)の41号ソロホームランとなった。

大谷の第4打席は、2対1とエンゼルスが1点リードの9回表。アストロズ5人目、右のモンテロとの対戦だったが、ここはフルカウントからフォアボールを選ぶ。出塁した大谷は3番ドルーリーの打席、フルカウントからの6球目にスタートを切り、今季17個目となる二盗に成功。相手捕手マルドナドの送球が逸れて転がる間に一気に三塁まで陥れ、足でもチャンスを広げる。しかし後続が倒れ、大谷は追加点のホームを踏めず。

大谷のこの日の結果は、3打数、1安打、1本塁打、1打点で、打率は変わらず.305と、試合終了時点でア・リーグ4位。

試合は、2試合連続で二桁得点を許していた強力アストロズ打線を、先発シルセスが5回無失点と抑え込むなど、エンゼルス投手陣が奮闘。接戦を制して2対1で勝利、連敗を2でストップした。

ア・リーグのワイルドカード争いは、試合終了時点で6.5ゲーム差となっている。