【NBA】八村塁 “世界最高峰の選手”レブロンとの練習を経てパリ五輪・新シーズンへ「グレートだった」

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2023.10.3


八村塁 写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

<2023年10月2日(日本時間3日)ロサンゼルス・レイカーズ メディアデー @​​カリフォルニア州エルセグンド UCLAヘルス・トレーニング・センター>

NBA5年目を迎える八村塁(25)が、所属するロサンゼルス・レイカーズの練習場で行われたメディアデーに参加した。

昨シーズン、ワシントン・ウィザーズからトレードで世界最高峰リーグ・NBAの名門レイカーズに移籍した八村塁。

攻守に渡って活躍しチームのプレーオフ進出に貢献。オフシーズン中の2023年7月にレイカーズと再契約を結んだ。

レイカーズの一員として、初となるシーズン前のメディアデーに参加した八村塁。

世界的なバスケットボールプレイヤーである、レブロン・ジェームズと一緒にトレーニングを行っていた話題や、出場を辞退したFIBAワールドカップ、今季23-24シーズンへなど、インタビューに応じた。

■八村塁 会見インタビュー

Q. レブロン選手が、八村選手とこの夏たくさん一緒に練習したと話していた。その経緯は?

フィル(レイカーズ・アシスタントコーチ)から始まったと思う。フィルがシーズン終了後に「この夏できる限りレブロンと練習するべきだ」と言ってきたんだ。

それが僕のゲームに役立つ、レベルを上げてくれると思った。それで僕は彼のスケジュールを見ていたんだ。

彼がここにいる時はいつか、彼が出張している時はいつか、練習はいつか、彼の動きをフォローしていたんだ。

そしてレブロンと練習をした、グレートだった。僕にとって素晴らしい経験だった、コート上のことはもちろん、コート外のこともレブロンから学ぶことができて。

レブロンには感謝しているし、フィルももちろんだ。彼が僕をレブロンに繋げてくれた。

<会見中、横を通り過ぎるレブロンから「ルイ!」と声をかけられる場面もあり、2人の近い関係性が伺えた。>

Q. レブロンとの練習で取り組んだこと。

レブロンとたくさん練習したのは、僕がポストでのプレーだ。もちろん僕らは多くのシュート練習もしたし、ボールハンドリングや、全てのことに取り組んだ。

フットワークもそうだ、それは僕にとってこの夏のメインの目標だった。それらのフットワークは、いろいろな面で僕のゲームを助けてくれる。

僕はレブロンのことを注意深く見て、レブロンは多くのトリックやポイントを僕に教えてくれた。フットワークや体の使い方もだ。

レブロンは、彼と僕は似たようなボディタイプ、ということも言っていた。

Q. 昨シーズンはキャリアで最も優勝に近づいたが、モチベーションについて。

正直に言って、ウィザーズの時は優勝よりも先に、プレーオフ行こうと思ってやっていた。

こういう優勝チームに入ることで、シーズンに対してのモチベーションも違ってくる。

シーズンも長くなるので、そういう中でメンタル的にも身体的にも、夏に準備できたと思う。

Q.ワールドカップを戦う日本代表を見て、またパリ五輪について。

試合が終わった後にすぐ、渡邊雄太さん(フェニックス・サンズ)と馬場雄大(長﨑ヴェルカ)と富樫勇樹くん(千葉ジェッツふなばし)に連絡しました。

僕もすごく嬉しくて、ずっと家で叫んでたんですけど。やっぱりこうやって自力でオリンピックに行けたというのはすごいことですし。

今回僕は出られなかったんですけど、日本全体で今までの積み重ねがあっての勝ちだったと思うので、僕もすごく嬉しかったですし(パリ五輪についても)すごく楽しみです。

Q. 今シーズンの目標

優勝というのはもちろんあります。それは絶対に変わらないと思います。

去年のプレーオフに行った、コアなメンバーも戻ってきているので、その中でのケミストリーは僕らにはもうある。

その中で他の選手たちが入って来て、どんなケミストリーになるかというのも楽しみです。個人としては、もっとアグレッシブにゴールアタックできたらいいなと思います。