大谷翔平 開幕へ向けて肘の状態は「感覚もよかった。気になるところはないので、順調に来ている」
2024.2.22
大谷翔平(29)のキャンプ12日目、今キャンプ2度目となるライブBP打撃(実戦形式の打撃練習)を行った。
大谷選手は野手の全体練習に参加し、ベッツやフリーマンなどのMVPコンビのグループに入り、ライブBP打撃を行った。
1打席目はベテランリリーバーのハドソン(36)との対戦、ボールを見極め四球を選び、この打席ではバットを振ることがなかった。
2打席目は昨年8勝をマークした左腕にヤーブロー(32)と対戦。
大谷選手が日本人初のサイクルヒットを放った2019年6月13日の試合に先発し、本塁打と2塁打、3塁打を放った相手だったが、初球をスイングしセカンドゴロに倒れた。
大谷は打撃練習後に日米の囲み取材にクラブハウスで対応し、昨日ロバーツ監督が話したレギュラーシーズン出場に向けて50打席について
「十分間に合うとは思います。早い段階で50(打席)にいくかなと思います」と、開幕までに間に合うことを明かした。
さらに「感覚もよかったですし、肘の感じも実戦の中で振ってみて気になるところはないので、順調に来ているのかなと思います」と、ここまで順調にきていることを明かした。
試合前、ロバーツ監督はヘルナンデスが大谷にスペイン語を習っているとのことに「それは知らなかった。それはいいね。じゃあショウヘイがトリリンガルになるチャンスがあるわけだ。様子を見よう。それはいいことだ」と、大谷のスペイン語習得に期待を膨らませていた。
■大谷翔平 インタビュー
Q. 開幕までに50打席は立ちたいと聞いているが
十分間に合うとは思います。ビジョンでも入れる、今も5打席ぐらい打ってきました。十分かなと思います。早い段階で50(打席)にいくかなと思います。
Q. 実際に立つのと、マシーンなどで立つのに違いはないですか
そこまでは変わらないですね。実際にゲームで打つアドレナリンだったりとか、集中力というのはもちろんありますけど、
確認したいのはタイミングが外された時のスイングだったりとか、詰まった時のスイングのリアクション確認したいというだけなので、そこは十分含まれているかなと思います。
Q. ライブBPの感覚と肘の状態は
感覚もよかったですし、肘の感じも実戦の中で振ってみてあまり気になるところはないので、順調に来ているのかなと思います。
Q. 監督は予想以上に早くリハビリがきていると話したが
スケジュール通りにはきているので、スケジュール通りよりかは感覚が良いということはいいことだなと思います。
特に凄く早まっているという感しではないですし、予想通りの感じで来ていると思うので、驚くということはないですけど、安心しているところは多少あるかなと思います。
Q. ライブBPの打席は50打席に含まれているか
含まれますね。ビジョンも僕的に含まれてはいるので、あとは実際の試合、オープン戦で出てみて、全く問題ないのであれば、トータルで50というのはすぐいくかなと思います。
Q. オープン戦でしか得られないものは
実戦の集中力だったりとかというのはもちろんプロジェクションで打ったりしますけど、
観客のファンの人たちが入ったりとか、実際にアンパイアがいたりとかという環境とは、多少は違う。
出力的には違うのでそこはまた、おそらく変わらないと思いますけど、大丈夫かなと思いますけど、多少違うかなと思います。
Q. 打撃フォームが背筋が伸びている印象だが
今は変わらないです。いや変わらないですねというか、微調整はしますけど。
どんなときもやることは変わってはいないので、この時期なので、まずは自分のいい感覚を実戦の中で戻していくというのが一番最初のやるべきことかなと思います。
Q. 練習後に家でもトレーニングを行っているか
基本はしないですね。キャンプはやることやったら帰るっていう。
今年はピッチングがないのでボリューム的に余裕ありますし、大体1日おきにバット振っているのでここから連日で入るということはあるかと思いますけど、今のところはある程度時間に余裕を持っているかなと思います。
Q. 家では犬との時間か
そうですね、他の仕事がある日もありますし、それがあるのももうちょっと実際のオープン戦が始まるくらいまでかなと思いますけど、今のところはそんな感じで過ごしていますね。