佐々木朗希 乱調で2回途中降板「信じ切れるものがなかった」ベンチで涙ぐむ場面は「そんなことはないと思う」
2025.3.31
佐々木朗希(c)SANKEI
<2025年3月29日(土)(日本時間30日)MLB ロサンゼルス・ドジャース 対 デトロイト・タイガース @ドジャー・スタジアム>
1981年以来となる開幕からの4連勝を達成した絶好調のドジャースがタイガースと対戦。3連戦の最終戦で本拠地デビューを果たした先発・佐々木朗希(23)は2回61球を投げて2失点4四球で降板。
この日の先発を任せられた佐々木は力強いストレートで2三振を奪うも2回途中までで61球を投げて被安打3、4つ四球を含む2失点。
ストライクは32球で制球が乱れて降板という苦しいスタート。地元ドジャー・スタジアムのデビューはほろ苦いものになってしまった。ベンチに戻った佐々木は悔しさから目に涙を浮かべた。
佐々木朗希 試合後コメント
Q.緊張していたのか、メカニックの問題があったのか?
技術的なところでコントロールしきれなかった。ストレートも、フォークも。スライダーがかろうじて少しよかったくらい。それ以外は全体的にスピードもコントロールもよくなかった。
Q.ドジャースタジアムデビューという試合を終えて、次からは集中してピッチングに臨めそうか?
今回も特に変な緊張とかはなく挑めてはいたんですが。本当にシンプルに技術不足かなと思います。
Q.キャンプから改善しようとしているポイントは?
練習で出来ても試合になったときに、うまくいかなかったりだとか、そういうところもあるので。日々新しい課題がどんどん出てくるので、そこに向き合ってやっていくしかないかなと思います。
Q.理想像に近づいていくためにはまだ時間がかかりそう?
自分が理想とするところにはもちろんすぐにはいけないと思います。毎週ゲームはあるのでそこに対しても、もちろん目の前の結果も必要ですし。小さくまとまりすぎないことも大事だと思うので。先発ピッチャーとしての仕事を果たせるようにはしていきたいなと思っています。
Q.アメリカに戻ってから今日の登板までにマウンドに上がる機会はあったか?
1度実際のマウンドで。球数も結構期間が空いていたので球数多めのピッチングを1回やりました。
Q.新しいボール、ピッチクロックの影響はある?
あるとは思います。それ以外のところもあると思うので。何か1つの問題で自分のパフォーマンスを出せていないわけではないと思うので。いろんな要素はあると思います。
Q.ドジャースタジアムでの初登板
いい緊張感はもちろんあって。特に本拠地での初登板という感じで浮き足立ってはいなかったですし、技術的に自分の中で信じ切れるものが今日なかったのかと思います。
Q.ベンチで見ている際に涙ぐむ場面もあったが?
いや、そんなことはないと思います。
Q.初回41球、2回のマウンドへの修正は?
今までロージンを触らなかったところを触ってみたり。フォームを変えても試合の中で戻り切ることはないと思うので。
あとは気持ち的なこう、リラックス。ピッチクロックで時間がない中でもなるべく落ち着いて投げるようにするなど、できることはやってはみました。
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