大谷翔平 5試合連続の37号!ドジャースはサヨナラ勝ち ロバーツ監督「ショウヘイは試合に勝つチャンスを与えてくれる存在」
2025.7.24
大谷翔平 PHOTO:Getty Images
<2025年7月23日(日本時間24日)MLB ロサンゼルス・ドジャース 対 ミネソタ・ツインズ @ドジャー・スタジアム>
ドジャースの大谷翔平選手(31)が23日(日本時間24日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回から豪快な一発を放ち、MLB史上日本人選手初となる5試合連続ホームランの快挙を達成した。試合は終盤までもつれる展開となったが、9回裏に大谷の敬遠からチャンスを広げ、フリーマンのサヨナラタイムリーでドジャースが4-3と劇的な勝利を飾った。
昨日の試合でMLB史上日本人選手初の4試合連続ホームランを達成したばかりの大谷は、この日もその勢いを持続させた。
いきなり第1打席で37号となる飛距離約134.4mの大ホームランをレフトスタンド上部へ叩き込み、連続ホームランの記録を5試合に伸ばした。
この一打は、5試合連続HRは球団最長記録にも並び、1950年ロイ・カンパネラ、2001年ショーン・グリーン、2010年マット・ケンプ、2014年と15年エイドリアン・ゴンザレス、2015年ジョク・ピーターソン、2019年マックス・マンシーに次ぐ7人目の快挙となった。
さらに、このホームランでDバックスのスアレス選手と並んでいたナ・リーグの本塁打ランキングで単独1位に躍り出た。
大谷の先制HRでドジャースがリードするも、ツインズは3回にルイスのソロHRで同点とし、試合は振り出しに。
その後はドジャース先発のグラスノーとツインズ先発のパダックによる白熱した投手戦が6回まで続き、両チームとも追加点を奪えずに試合終盤を迎える。
均衡が破れたのは7回、ツインズの中継ぎ、クーロムがマウンドに上がるとドジャースは満塁のチャンスを作り、
クーロムに代わったバーランドからエドマンがタイムリーを打って、ついに勝ち越しに成功。
しかし、今度は8回、ドジャースのマウンドを任されたイエーツが3者連続のフォアボールでノーアウト満塁の大ピンチに陥る。
それでもイエーツの後を受けたベシア投手が何とか2失点に抑え、試合は3-2とツインズリードで9回へ。
9回表をバンダ投手が無失点で終えると、その裏、ドジャースは劇的な展開を見せる。
2アウトからベッツがヒットで出塁すると、続く大谷は申告敬遠され、ツインズはルイーズとの勝負を選択。しかし、ツインズのジャックスはストライクが入らず、ルイーズを歩かせてしまい満塁に。
ここで打席に立ったフリーマン選手の打球はレフトへ。左翼手のベイダーが打球に飛び込むも、ギリギリのところで捕球できず、この一打が決勝打となった。
この1打が決勝打となり、3塁ランナーのベッツと2塁ランナーの大谷が生還し、ドジャースは4-2でサヨナラ勝ちを収めた。
ロバーツ監督 試合後コメント
―― 9回、敬遠の場面を考えると大谷の存在感というのは
(相手の敬遠は)正しい決断でした。彼は現在、5試合連続で本塁打を打っているからね。5試合連続での本塁打というのはかなり印象的になる。
彼はフィールド全体に向かって変化球や直球を打ちかえす。それは本当に素晴らしい。 ショウヘイは試合に勝つチャンスを与えてくれる存在。
今日は幸いなことにルイーズが良い結果を出してくれて、フリーマンに回してくれたね。
―― 申告敬遠には驚いたか
いいや、驚かなかった。正しい判断だったと思う。ただ、うまく行かなかっただけ。
―― 大谷は8試合連続のメジャーリーグ記録は達成できると思うか
その答えは分からないね。もし彼が先週と同じアプローチをとっていけるなら、(ボストンの)グリーンモンスターは低いからね。
彼が打つフライボールは本塁打になるだろう。だから、ボストンに行っても彼には同じアプローチを続けてもらって、その後は何が起こるか見てみようか。
―― 去年の50-50のように大谷には何か新しい目標があるように思うか
50本塁打というのは、おそらく彼の目標の中にあると信じているけれども、それよりも彼は我々が試合に勝つことを優先していると思う。
数日前に言ったように、彼は我々に勝利をもたらそうとしているだけであり、我々が勝つためにできることは何でもしているし、チームの生産性に確かな影響がある。でも、一方で50本塁打は彼の目標に入っていると思う。
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