山本由伸 無死満塁のピンチ切り抜け7回途中2失点9奪三振の熱投!勝ち投手の権利を得て降板
2025.10.2
山本由伸 PHOTO:Getty Images
<2025年10月1日(水)(日本時間2日)MLB ロサンゼルス・ドジャース 対 シンシナティ・レッズ @ドジャー・スタジアム>
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ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸(27)が10月1日(日本時間2日)に本拠地で行われたワイルドカードシリーズ第2戦のシンシナティ・レッズ戦に先発登板。
ワイルドカードシリーズに臨むドジャースの先発を任された山本は初回守備のミスから2点を失うも、その後は立ち直り7回途中(6回2/3)を投げて113球で2失点、9奪三振という内容で試合の流れを作り降板。勝ち投手の権利を得てマウンドを降りた。
この試合を勝てば、フィリーズが待つディビジョンシリーズへ進出する大切な試合で先発の山本はこれぞ「ドジャースのエース」というべき安定した投球を見せた。
その中で先発を任された山本は1回表、2死一塁の場面で4番のヘイズをライトへのポップフライに打ち取り、無失点で切り抜けるかと思われたが...これをライトのテオスカー・ヘルナンデス(32)がまさかのエラー。これで2死二、三塁と一気にピンチに。
なんとか切り抜けたかった山本だったが、スチュワート(21)に決め球のスプリットを打たれ、打球は一、二塁間を抜ける2点タイムリーに。これで無念の先制点を献上した。
このままズルズルと打ち込まれるかと思われたが、ここからが山本の本領発揮。
続くデラクルーズ(23)から空振り三振に奪って1回を終えると、以降はレッズ打線をノーヒットに。最速156キロのストレートと切れ味鋭いスプリットを軸にした投球で流れを渡さなかった。
すると4回裏、キケ・ヘルナンデス(34)、ロハス(36)の連続タイムリーでドジャースが逆転。一気に勝ち投手の権利を得た。
リードして迎えた5回表も山本のストレートは冴え、ここも危なげなく三者凡退。これで13人連続アウトを達成してみせた。
だが6回表、山本は連打を浴びて無死満塁のピンチを背負い、打席には4番のヘイズを迎えたがここはショートゴロに打ち取り、ホームをフォースアウトに。
これでギアが入ったか、初回にタイムリーを打たれたスチュワート、デラクルーズから連続三振を奪いピンチを脱出。マウンドでは思わず雄叫びを上げた。
山本の熱投に応えるかのようにその裏、大谷翔平(31)、ベッツ(32)、テオスカー・ヘルナンデスらが連続タイムリーを放ち、スコアは7-2に。山本への強力な援護点となった。
大量リードを得た7回、マウンドに上がった山本は危なげない投球を見せるも、四球を2つ与えて2死一、二塁でリリーフ陣に繋いだ。
ワイルドカードシリーズ制覇、ディビジョンシリーズ進出に向けてドジャースのエースがその実力を遺憾なく発揮した。
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【一問一答】山本由伸 自身の役割について「いい先発がそろっているのでしっかり自分のことに集中する」