山本由伸 圧巻のピッチングでWS初&2試合連続完投勝利! 投手戦を制したドジャースがシリーズをタイに戻す!
2025.10.26
山本由伸 PHOTO:Getty Images
<2025年10月25日(土)(日本時間26日)MLBワールドシリーズ トロント・ブルージェイズ対ロサンゼルス・ドジャース@ロジャース・センター>
山本由伸(27)とガウスマン(34)の白熱するような投手戦が両チームを熱くした。ワールドシリーズ第2戦は山本の好投でブルージェイズ打線を抑えたドジャースが5-1で勝利し、1勝1敗のタイゲームとした。
先制したのはこの日もドジャースだった。大谷翔平(31)があわや逆方向への本塁打かと思われたレフトフライを打ち上げたように、打線はガウスマンに怯むことなく、フリーマン(36)が二塁打を放ち、4番のスミス(30)がセンターへのタイムリー安打。
連打で先制点をもぎ取ると、投げては山本がスプリットとカーブを駆使して2イニング連続で先頭打者を塁に出すも、無失点に抑えた。
だが、3回。山本はスプリンガー(36)に死球を与え、ゲレーロ Jr.(26)レフトへ安打を打たれ1死一、三塁の場面でカーク(26)にセンターへの犠牲フライを与え1点を献上。
それでも、その後は山本、ガウスマンともに一歩も譲らないとばかりに熱投を披露。山本が4回以降無安打ピッチングを見せれば、ガウスマンは2回から5イニング連続で無安打に抑え、スコアは1-1のまま動かなかった。
試合が動いたのは7回表。ドジャースはスミスがガウスマンの高めストレートをフルスイングするとレフトスタンドのファールポールギリギリ内側に落ち、1回以来の安打は均衡を破る勝ち越しのソロアーチに。
さらにマンシー(35)もセンターバックスクリーンに叩き込んでガウスマンをマウンドから引きずり下ろした。
2点のリードをもらったことで山本のピッチングは安定感を増し、その裏も三者凡退に。投打のリズムが噛み合ったことで8回のドジャースは相手の守備の乱れをついてさらに2点を追加した。
山本の投球はイニングを重ねるごとに尻上がりの投球を見せ、8回裏は三者連続三振を記録。
山本由伸(左) PHOTO:Getty Images
リーグチャンピオンシリーズでは、メジャー移籍後初となる完投勝利を挙げた山本は、ワールドシリーズ初&2試合連続完投勝利を目指し、ここまで93球と余力を残した状態で9回のマウンドへ。
ゲレーロ Jr.(26)から始まる嫌な打順だったが、味方の好守もあり、この回もブルージェイズ打線を三者凡退に抑えてゲームセット。
6回以降は走者すら許さない圧巻の内容で、2001年のシリング(ダイヤモンドバックス)以来となるポストシーズン2試合連続完投勝利を記録した。
山本の熱投で1勝1敗に戻したドジャース。地元ロサンゼルスで行われる第3戦以降も制して、世界一連覇を達成するか。
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