フリーマン 大谷翔平を「ユニコーン」と称賛「9回出塁して明日の先発投手、もう形容できない。彼は10世代に一度の選手」

野球

2025.10.29

    GettyImages-2243337553.jpg
    大谷翔平 PHOTO:Getty Images

    延長18回・6時間超えの死闘を制し、ドジャースがブルージェイズにサヨナラ勝ちしたワールドシリーズ第3戦。その試合を決めたフレディ・フリーマン選手が、試合後の会見でチームメイト・大谷翔平への深い敬意を口にした。

    4安打2本塁打に加え、ポストシーズン新記録となる4打席連続申告敬遠を含む5四球で、全9打席出塁という離れ業をやってのけた大谷について、フリーマンは「彼はユニコーンだ」と語った。

    「ショウヘイの試合、彼が出塁したことを見失ってはいけません。明日の先発投手が、今夜9回も出塁したんです。信じられませんよ」と、驚きと尊敬を込めて語った。

    さらに、「あれだけ絶好調で、右中間や左中間に打球を飛ばしている時は、彼がいい状態だと分かる。彼を歩かせるのは正しい判断です。彼に打たれたくないのは当然です」と、相手チームが大谷と勝負を避けた判断にも理解を示した。

    大谷の打席での冷静さにも感銘を受けていた。「4打数4安打に5四球。最後の打席でやっと勝負できる球が来たのに、それでもやり過ぎようとせず、出塁するための忍耐力を持っていた。彼は本当に信じられない」

    その言葉には、同じ打者としての共感と、同僚としての誇りが込められていた。

    「彼は試合前に"打席で感覚が良くなっている"とコメントしていました。実際、その通りでした」と振り返るフリーマン。

    「ショウヘイを表現する形容詞はもうありません。彼は10世代に一度の選手です」と強調した。

    会見の最後、フリーマンは「彼があれだけの活躍をして、明日はマウンドに上がるんだ。彼がチームにもたらしているものは言葉にできない」と語り、笑顔を見せた。

    チームメイトでありながら、フリーマンの口調はまるで一人の野球ファンのようでもあった。誰よりも近くでその"ユニコーン"の存在を見ているからこそ出た心からの賛辞だった。

    大谷翔平 ペラペラ英語スピーチ!会見でも全米に衝撃!?

    ド軍ロバーツ監督「ショウヘイは地球上で最高の選手だ。ボンズは私が見た中で最高の打者だったがこの時代においてはショウヘイかジャッジだろう」

    「史上最高の試合の一つだった」延長18回の死闘を制した指揮官が語る大谷翔平への究極のリスペクト