どうした佐々木朗希 無安打5失点8四死球「メンタルではなく技術」最終登板で露呈した制球課題

野球

2026.3.24

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    佐々木朗希(c)SANKEI

    <2026年3月23日(日本時間24日) オープン戦 ドジャース 7-7 エンゼルス @ドジャースタジアム>

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    オープン戦最後のマウンドは、決して納得のいくものではなかった。

    ドジャースの佐々木朗希投手(24)は、制球に苦しみ合計2回を投げて66球、5失点、8四死球、2三振。登板後の取材では「結果の通り良くなかった」と率直に振り返った。

    この日はシーズン本番を意識した投球をテーマに臨んだが、ブルペンでは問題なかった制球が、試合では再現できなかった。

    「前回までは修正できていたが、今日は分からなかった」と語るように、課題は明確でありながら、解決には至らなかった。

    それでも、悲観だけではない。下半身の使い方や出力といった"土台"の部分には手応えを感じており、「良い部分は良い」と一定の評価も口にした。

    問題は、それを試合で発揮できていない点にある。

    「シーズンで求められることができていない」と語る言葉には、現状への危機感がにじむ。

    一方で、本人は課題の本質を「メンタルではなく技術」と断言。「気持ちのせいにせず、自分がどうするか」と冷静に自己分析した。

    開幕を目前に控え、「スプリングトレーニングの結果は一旦忘れる」とも語った佐々木。課題を一つずつ潰しながら、メジャーでの成功体験を積み上げていくしかないと前を向く。


    <佐々木の投球内容>
    イニング数:2
    球数:66
    被安打:0
    失点:5
    自責点:5
    与四球:6
    与死球:2
    奪三振:2
    防御率:15.58

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