ドジャース山本由伸 一発を浴びるも6回・6奪三振・2失点の好投 打線の援護を受け勝利投手の権利を持って降板

山本由伸 PHOTO:Getty Images
<2025年3月26日(木)(日本時間27日)MLB開幕戦 ロサンゼルス・ドジャース 対 アリゾナ・ダイヤモンドバックス @ドジャー・スタジアム>
粘りの投球で、チームに勢いを呼び込んだ。この日にシーズン開幕戦を迎えたドジャースは地元ロサンゼルスでダイヤモンドバックスと対戦。
開幕投手を任された山本由伸(27)はペルドモ(26)に先制2ラン本塁打を浴びるも、6回までに95球を投げて6奪三振・被安打5で2失点という内容でマウンドを降りた。
世界一3連覇へ向けて、万全の状態で挑んだ昨季のワールドシリーズMVP投手は初回から先頭打者のマルテ(32)を空振り三振に抑えるという最高の立ち上がりを見せると、2回も盤石な投球で三者凡退。
3回はローラー(23)にいきなり二塁打を打たれ、ピンチを背負ったが、フリーマン(37)の好守で救われた。
だが、4回。山本がついに捕まった。先頭打者のキャロル(25)に安打を与えると、ペルドモにストレートを投じたが、それが若干甘いコースに入ってしまった。
その球を見逃すわけがなく、ペルドモはフルスイング。打球はドジャースタジアムのライトスタンドに突き刺さる先制の2ラン本塁打となった。
だが、これで山本は挫けなかった。続くモレノ(26)、アレナド(34)というスラッガーを相手にしながら変化球を軸にした投球で連続三振を奪い、追加点を与えなかった。
5回もマウンドに上がった山本は、スライダーとストレートを軸にした投球で三者凡退に打ち取る。
すると、ドジャース打線がこの粘投に応えて5回裏に逆転に成功。山本は勝利投手の権利を得て、6回もマウンドへ。
上位打線からの打順だったが、山本は強気な投球で三者凡退。最後は本塁打を打たれたペルドモからリベンジの三振を奪った。
この日は6回まで投げて95球・無四球・6奪三振・2失点の投球を見せた山本。
ここまでのスコアは4対2。果たしてドジャースは逃げ切るか。
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