ロバーツ監督が断言「正しい方向に進んでいる」佐々木朗希に確かな手応え

野球

2026.4.1

    10000000000000139937_20260331195614468009_P260331000146.jpg
    ロバーツ監督(c)SANKEI

    <2025年3月30日(月)(日本時間31日)MLB ロサンゼルス・ドジャース 対 クリーブランド・ガーディアンズ @ドジャー・スタジアム>

    現地時間3月30日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地ドジャースタジアムでガーディアンズとの3連戦初戦に臨み、2対4で敗戦。今シーズン初黒星を喫し、成績は3勝1敗となった。

    ロバーツ監督が試合後の囲み取材に応じ、今季初先発初登板した佐々木朗希投手の投球内容を評価し、今後への期待を語った。

    この日、佐々木は5回途中1失点と試合を作る投球を披露。オープン戦で課題とされていた制球面にも改善が見られ、指揮官は「今夜は全体的にコントロールが良かった。大きく外れるようなミスもなく、良いリズムで積極的に攻めていた」と振り返った。

    さらに「ラミレスを三振に取るなど、球界屈指の打者を抑え込めたのは大きい」と評価し、「99マイルの速球と動きの読みにくいスプリットを組み合わせることができれば、さらに良くなる」と今後の伸びしろにも言及。

    「ルーキーにとって、今日は正しい方向への良い前進だった」と一定の手応えを口にした。

    試合中盤、失点を許した場面についても「四球を出さずに攻め続けたことが重要だった」とし、「崩れてもおかしくない状況でアウトを重ね、次の回につなげた」と評価。

    課題とされていた"崩れない投球"が見られた点をポジティブに捉えた。

    また、精神面の変化にも言及。「最初は慎重な姿勢も見られたが、イニングを乗り越えたことで『自分はできる』という感覚をつかんだはず」と語り、その後の投球に自信が反映されたと分析した。

    ロバーツ監督は「今回の投球は彼にとって大きな自信になる」と強調。結果が伴ったことで、今後のパフォーマンス向上につながる可能性を示唆した。

    一方で、球種の組み立てについては「まずは主要な球種でしっかり感覚をつかみ、自信を持たせることが重要」とし、段階的な成長を促す姿勢も見せた。

    シーズン開幕を目前に控える中、ロバーツ監督は「彼は正しい方向に進んでいる」と語る。

    課題を抱えながらも確かな前進を見せた佐々木朗希。首脳陣の信頼のもと、メジャーの舞台での飛躍が期待される。

    大谷翔平 ペラペラ英語スピーチ!会見でも全米に衝撃!?

    連覇の夢が潰えた侍ジャパン 大谷翔平「本当に悔しい。残念だけど必ず次がある」ロス五輪出場にも意欲【WBC】

    ロバーツ監督 「ヤマモトはロボットかもしれない」山本由伸はアメリカでもすでに伝説となりつつある