ドジャース大谷翔平 先制タイムリーで勝利に貢献! 左ひざにテーピングもロバーツ監督「プレーするには問題ない」

野球

2026.6.29

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    大谷翔平 PHOTO:Getty Images

    <2026年6月28日(日本時間29日) サンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャース@ペトコ・パーク>

    ドジャースの大谷翔平投手(31)が、敵地で行われたパドレス戦に「1番・DH」で先発出場、3回に先制打を放つなど4打数1安打1打点でチームの勝利に貢献した。次戦の先発登板は、7月1日(同2日)のアスレチックス戦の予定。

    ナ・リーグ西地区首位を走るドジャースは2位パドレスに連勝、今季最多の貯金24としゲーム差を10に広げた。

    相手先発は、エース右腕キング。大谷にとっては試合前の時点で、16打数7安打、打率.438、3本塁打と相性のいい相手だ。

    初回先頭の第1打席こそ、チェンジアップを空振りして三振に倒れるも、0-0のまま迎えた3回1死二塁の場面できっちりつかまえた。

    一塁ベースは空いていたが、パドレス・ベンチは大谷との勝負を選択。カウント2-1からの4球目、95.7マイル(約154キロ)の外角へ外れるシンカーをバットの先でうまく左翼へ運び、これが先制打となった。

    1-1となった5回には1死一塁から四球を選んで好機を広げ、その後満塁からフリーマンの押し出し四球で勝ち越し。さらにベッツの2点適時打で大谷も生還し、4-1とリードを広げた。

    6回2死二塁の第4打席は、2番手松井裕樹と対戦した。これまで11打数4安打、打率.364、1本塁打と左腕でも苦手にしていないが、ここは内角低めに落ちる83.4マイル(約134キロ)のスプリットに空振り三振。

    9回の第5打席は遊ゴロに倒れ、4打数1安打1打点、1四球、1得点で打率は.295となった。

    ロバーツ監督は、大谷の先制打を高く評価。「非常に大きかった。アレックス(フリーランド)がヒットで出塁して、送りバントで二塁へ進めた。そしてショーヘイがタイムリーを打って先制できた。キングのような好投手相手だから、序盤にリードを奪えたのは本当に大きかった」と称賛した。

    この日は"MVPトリオ"が全打点を挙げる活躍での快勝でもあった。「ショーヘイはこの6週間、本当に別次元の活躍をしている。フレディ(フリーマン)はシーズンを通してずっと安定している。

    ムーキー(ベッツ)もこの1週間で本来の状態に戻ってきた。今季は3人が同時に好調という時期があまりなかったが、どれだけ相手にとって脅威かわかるだろう」と指揮官は頬を緩ませた。

    大谷の左ひざにはまだテーピングが巻かれており、指揮官は「100%ではない。でもプレーするには問題ない状態だ」と話した。その上で、大谷の次回先発について「現時点では、水曜日(7月1日=同2日)に先発する予定だ」と明かした。

    報道陣から"予定変更の可能性"を問われると「その辺りは毎日様子を見ながら判断する。何か状況が変われば予定を変更する」と指揮官。大谷の体調を把握し、最高のパフォーマンスを発揮できる起用法を今後も模索していくことになる。

    テレ東リアライブ編集部