ベルギーが延長戦の激闘制す!イングランド、アメリカも勝利でベスト16進出【サッカーW杯】
2026.7.2
<2026年7月2日 FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント1回戦>
FIFAワールドカップ2026は現地時間1日(日本時間2日)、決勝トーナメント1回戦の3試合が行われ、イングランド、ベルギー、アメリカがそれぞれ勝利しベスト16進出を決めた。
【決勝トーナメント】全試合日程・対戦カード|FIFAワールドカップ(サッカーW杯)2026 北中米大会
イングランドはコンゴ民主共和国(以下コンゴ)との接戦を逆転で制し、ベルギーはセネガルとの延長戦までもつれた激闘に勝利。開催国アメリカもボスニア・ヘルツェゴビナを2-0で退け、準々決勝進出へ駒を進めた。
最初に行われたイングランド対コンゴは、前半35分にコンゴが先制する波乱の展開。
しかし後半、エースのハリー・ケインが30分に同点ヘッド、41分には右足で勝ち越しゴールを決め、2-1で逆転勝利を収めた。
グループLを首位通過した優勝候補が、今大会初の決勝トーナメント進出を果たしたコンゴを退けた。
続くベルギー対セネガルは、この日最も熱い一戦となった。
セネガルが前半24分にディアラ、後半6分にイスマイラ・サールの4試合連続ゴールで2点リードする予想外の展開に。
敗色濃厚だったベルギーだったが、後半41分にロメル・ルカク、44分にユーリ・ティーレマンスが立て続けに決めて試合を振り出しへ戻す。
延長戦でも決着はつかずPK戦に突入かと思われたが、延長後半12分にセネガルが痛恨のPKを献上。
そのPKをティーレマンスが冷静に決め、3-2で劇的な逆転勝利。セネガルはあと一歩のところでベスト16進出を逃した。
サンフランシスコで行われたアメリカ対ボスニア・ヘルツェゴビナは、開催国アメリカが主導権を握った。
前半40分にフラテッシ・バログンが先制すると、後半37分にはマリック・ティルマンがペナルティーエリア手前から直接FKを鮮やかに沈め追加点。
後半19分に先制弾を挙げたバログンの一発退場で数的不利となりながらも集中した守備で逃げ切り、2-0で勝利した。
グループDを首位突破した開催国が、今大会初めて決勝トーナメントに進出したボスニア・ヘルツェゴビナを退け、ベスト16進出を決めている。
これで決勝トーナメントではドイツ、フランス、カナダ、モロッコ、ブラジル、ノルウェー、メキシコに加え、イングランド、ベルギー、アメリカが勝ち上がり。
ベスト16ではフランス対カナダ、ドイツ対勝者(ポルトガル-クロアチア)、ブラジル対ノルウェーなど、世界屈指の強豪同士による注目カードが続々と実現する。
<FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。
開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
グループステージ:6月11日〜6月27日
ラウンド32:6月28日~7月3日
ラウンド16:7月4日~7日
準々決勝:7月9日~11日
準決勝:7月14日〜15日
3位決定戦:7月18日
決勝:7月19日
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