ベルギーがアメリカを4-1で撃破!デ・ケテラーレ2発、ルカクのダメ押し弾などでベスト8進出!【サッカーW杯】
2026.7.7
シャルル・デ・ケテラーレ PHOTO:Getty Images
<2026年7月6日(日本時間7日) FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント2回戦 アメリカ 1-4 ベルギー>
FIFAワールドカップ2026は決勝トーナメントに突入。2回戦では、ボスニア・ヘルツェゴビナを下したアメリカと、セネガルとの激闘を制したベルギーがベスト8進出を懸けて対戦した。
ベルギーはシャルル・デ・ケテラーレが2ゴール1アシストと躍動。開催国アメリカの反撃を1点に抑えると、試合終了間際にはロメル・ルカクのダメ押しの一発もあり、4-1の快勝でベスト8進出を決めた。
開催国として勝ち上がってきたアメリカは、ポチェッティーノ監督のもとで組織的な戦いを続けている。約3カ月前に敗れているベルギーを相手に、ホームの大声援を背に雪辱を狙う。
対するベルギーは、セネガル戦で苦しみながらも勝ち上がった実力国。コンディション面の不安を抱えながらも、タレントをそろえる攻撃陣でアメリカ守備陣に挑む。
試合は立ち上がりからベルギーが鋭くゴールへ迫る。前半9分、右サイドから左サイドへ大きく展開すると、レアンドロ・トロサールのクロスは一度アメリカDFにブロックされる。しかし、こぼれ球を拾ったベルギーが攻撃を継続。ボールを受けたコンスタンティノス・ラスキンがゴール前へ柔らかいクロスを送ると、最後はシャルル・デ・ケテラーレがゴール前で押し込み、ベルギーが先制に成功した。
先にリードを許したアメリカも反撃をと積極果敢に仕掛けていく。
すると前半31分、マリク・ティルマンのフリーキックがベルギーの作る壁でディフレクションしてそのまま直接ゴール。試合を1-1の振り出しに戻した。
しかし、ベルギーもすぐに勝ち越しに成功する。前半33分、ユーリ・ティーレマンスが左サイドのレアンドロ・トロサールへ展開すると、トロサールはマイルズ・ロビンソンとセルジーニョ・デストを引きつけながらゴールライン際まで持ち込み、絶妙なクロスを供給。
ファーサイドへ走り込んだシャルル・デ・ケテラーレが相手DFの背後から高い打点のヘディングシュートを叩き込み、この日2点目。ベルギーが再びリードを奪った。
その後もアメリカは同点を目指して攻め込むが、ベルギーも集中した守備で対応。前半はベルギーが2-1とリードして折り返した。
後半に入るとアメリカは選手交代で流れを変えようとするが、ベルギーが試合巧者ぶりを発揮する。
後半12分、アメリカGKマット・フリースのパスをシャルル・デ・ケテラーレが高い位置で奪うと、そのまま中央へ持ち込み、最後はハンス・ヴァナケンへラストパス。ヴァナケンが冷静に右足でゴール右下へ流し込み、ベルギーが3-1とリードを広げた。
2点を追うアメリカも最後まで攻勢を続けたが、ベルギーは落ち着いた試合運びで対応。途中出場の選手も含めて守備陣が集中力を切らさず、決定機を作らせない。
するとベルギーは試合終了間際にロメル・ルカクがダメ押しの一発を叩き込み、ホームの歓声を黙らせる一撃で試合終了。
ベルギーが開催国アメリカとの一戦を4-1で制し、ベスト8進出を決めた。
<FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。
開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
グループステージ:6月11日〜6月27日
ラウンド32:6月28日~7月3日
ラウンド16:7月4日~7日
準々決勝:7月9日~11日
準決勝:7月14日〜15日
3位決定戦:7月18日
決勝:7月19日
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