無敗神話か連覇か 37戦負けなし無敵艦隊スペインと前回王者アルゼンチンが激突【サッカーW杯】
2026.7.18
スペイン代表・ヤマル、アルゼンチン代表・メッシPHOTO:Getty Images
サッカーのFIFA ポッドキャストで、北アイルランド代表のマイケル・オニール監督と元フランス代表DFミカエル・シルベストル氏が、7月19日(日本時間20日)に行われる2026 FIFAワールドカップ決勝のスペイン対アルゼンチンを展望した。
2023年3月から37試合無敗を誇るスペインと、大会連覇を狙うアルゼンチンによる頂上決戦について、それぞれが見解を語っている。
司会者が「スペインは2023年3月以来37試合負けていません。アルゼンチンはその記録を止められるでしょうか」と問いかけると、シルベストル氏は興味深いデータを紹介。
「これまで準決勝を先に戦って決勝進出を決めたチームは、そのまま優勝している」と話し、「スペインは最高の状況で決勝へ臨むことになる。再び優勝する可能性は十分ある」と、無敗街道を走る欧州王者に期待を寄せた。
一方、FIFAテクニカル・スタディー・グループ(TSG)の一員として今大会を分析してきたオニール監督は、「大会序盤はチームが成長していく段階であり、決勝カードを予想するのは難しかった」と振り返りながらも、「準決勝に残ったスペイン、フランス、アルゼンチン、イングランドの4チームは、いずれも決勝へ進む力を持っていた。スペイン対アルゼンチンという決勝になったこと自体には驚いていない」と語った。
さらにオニール監督は、「モロッコが躍進する可能性も感じていたが、フランス戦を見て改めて実力を認識した」と大会を総括。
その上で、「決勝は素晴らしい試合になるだろう。お互いに攻撃的で、見応えのあるオープンなゲームになることを期待している」と、世界王者を決める一戦への期待を口にした。
スペインは準決勝でフランスを2-0で下し、2023年3月から続く無敗記録を37試合へ伸ばした。
一方のアルゼンチンはイングランドとの準決勝で終盤に逆転し、ワールドカップ連覇へあと1勝に迫っている。
欧州王者の無敗神話が続くのか、それともリオネル・メッシを擁する世界王者が歴史を塗り替えるのか。世界中の注目が集まる決勝戦が、いよいよ幕を開ける。
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